今日の給食の献立です!「きりこぶご飯、とりの塩麹揚げ、キャベツのおひたし、すまし汁、牛乳」でした。
2021年6月8日 12時28分今日の給食の献立は「きりこぶご飯、とりの塩麹揚げ、キャベツのおひたし、すまし汁、牛乳」でした。とりの塩麹揚げは、麹の味が絡み合ってころももさくさくと美味しくご飯にも良く合いました。すまし汁が、あっさりとした味だったので、きりこぶご飯と一緒に食べると人参、ごぼう、豆腐などの食材の味を楽しむことができました。
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
R5.7.11 ドローンにて撮影
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令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!
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5年生の宿泊学習がありました。
コミュタン福島、いわき海浜自然の家に行きました。
今日の給食の献立は「きりこぶご飯、とりの塩麹揚げ、キャベツのおひたし、すまし汁、牛乳」でした。とりの塩麹揚げは、麹の味が絡み合ってころももさくさくと美味しくご飯にも良く合いました。すまし汁が、あっさりとした味だったので、きりこぶご飯と一緒に食べると人参、ごぼう、豆腐などの食材の味を楽しむことができました。
今日の天気は、曇り空から太陽が少しだけ顔を出して、蒸し暑い感じがしました。子供たちは、プール学習や教科の学習面でもそれぞれの学習課題に向かって取り組んでいました。
今日の給食の献立は「黒パン、チキンナゲット、ブロッコリーサラダ、ハヤシシチュー、牛乳」でした。ハヤシシチューは、カレーと同じでパンにぴったりのおかずでした。チキンナゲット、ブロッコリーサラダもパンに合うメニューで、洋食が大好きな子には、最高の一日となりました。
4年1組は、国語科の感動教材「一つの花」の学習をしていました。
あらすじは、戦争が激しく食料不足の時代で、ゆみ子の両親は育ち盛りの彼女にお腹いっぱい食べさせたくても食べさせてあげられなかった。ゆみ子の父が出征する事になり、出征の日、お母さんが出征するお父さんのために家に残っていた貴重なお米で作ったおにぎりを、ゆみ子は口癖「おにぎり一つちょうだい」と言って、お父さんのおにぎりを全部食べてしまう。ゆみ子はその後もおにぎりを「一つちょうだい」とねだるため、困ったお父さんが周囲を見渡し、一つだけ咲いた一輪のコスモスの花を摘んで「はい一つのお花。一つのお花大切にするんだよ」と言ってお父さんは汽車に乗る。その後お父さんは二度と帰って来ない。
10年後、お母さんと2人暮らしのゆみ子は成長し、家の手伝いをするしっかり者の女の子になった。彼女が暮らす家の庭にはコスモスの花がたくさん咲いていた。という大体の内容ですが、読み取る側にはしっかりと時代の背景や言葉の意味を理解しながら教材を読む必要があります。
「10年後の場面には、『なぜ一つだけ』が出てこないのか」話し合っていました。「大きく成長して幸せに暮らしているから」「ゆみ子が、お父さんからもらった花を大切にしてがんばっているから」など、自分の考えをノートに書き考えを出し合い深めていました。
2年2組では、算数科「長さ」の学習で、「ものさしの長さ『○cm○mm』を『mm』であらわそう」の学習をしていました。1cmが10mmメートル。そして、ものさしのめもりの読み方、長さの測り方、単位の換算の仕方など、理解していないと解くことはできません。そこで、デジタル教科書を電子黒板を使って、「はじを揃える」「3cmは、30mm」など分かりやすく色ペンで確認しながら説明をしていました。全員が「わかった。もう一問練習問題をやりたい」の声が聞かれ、ポイントを押さえた指導の大切さを目の当たりにしました。
「教材文をしっかりと解釈し発問を考えること」「つまずきそうなポイントを分かりやすく説明すること」
今日も、「教師は授業で勝負する」姿勢が窺える授業でした。
桑折町の町内の小学生は、「イコーゼ!!」の温水プールで泳ぐことができます。そのため、バスで移動しての学習となるため、見学児童は学校で自主学習を進めて待っています。
今日は、教職員の補欠の関係もあり校長室で子供たちが自主学習をして待つことになりました。素晴らしいのは、自分がめあてを決めて、無言で黙々と課題に取り組んでいたことです。
時間を有効に使う「醸芳っ子」の姿に、感動しました。