現在、インフルエンザが大流行しています。
少数ですが、本校でも発生しています。
インフルエンザを予防するためにどんな事ができるのかについて、
保健委員会が番組を作成し、今日の昼に放映しました。
タイトルは「インフルエンザウィルスからのちょうせんじょう」です。
インフルエンザのウィルスからの挑戦状を受け取った2名の6年生が、
校舎内あちこちを巡りながら、先生をはじめ、いろいろな人に対策を聞いて
回るというストーリーに仕立ててあり、子供たちもたいへん喜んで見ていました。
出演した保健委員の演技も素晴らしく、見ている側にも熱意が伝わってきました。
この番組を参考に、インフルエンザの予防に心がけてもらいたいと思います。

24日、図書ボランティアのかた5名においでいただき、「冬の読み聞かせ会」を行いました。
1年生から4年生までは各学年ごと、5,6年生は合同で本を読んでいただきました。
それぞれの学年にあった本を読んでいただき、子供達が真剣に聞き入っていました。


また、25日には図書サポートティーチャーの先生に1,2年生が読み聞かせをしていただきました。
学校でも読書に取り組んでいますが、読んでもらって耳から入る話はまた違った印象を受けるようです。

23日未明、本ページのアクセスカンターが10万件に達しました。(画像はその際のスクリーンショットです。)
多くの方々に閲覧していただいている事に感謝申し上げますと共に、今後ともアップに努めますので
よろしくお願いいたします。
今朝まで雪が降り、10cmほど積もって学校の周辺は雪景色です。

←子供たちが外に出る前の様子です。
休み時間になると、5年生と1年生が雪遊びをしていました。

昼前、学校周辺では激しく雪が降りました。昼休みにはやんでいますが、校庭には少しの積雪がありました。
降る様子を喜んで眺めていた5年生は、昼休みになるとすぐ外に出て雪で遊んでいました。
大人は雪が降るとやっかいだなと思うのですが、子供のうちは楽しんでいた記憶があります。
小学生はまだ雪が降るのは楽しみのようです。

DIGとは、Disaster(災害) Imagination(想像力) Game(ゲーム)の頭文字を取ったもので、
「災害図上訓練」とも言われています。
本校は洪水の浸水想定地域と土砂災害警戒区域に接していることから、
災害に対応する計画を作成すると共に、洪水や土砂災害を想定した避難訓練も実施しています。
それらに加えて、災害の発生が予想された時のために、DIGを教職員で実施しました。
2班に分かれ、大きな地図に水害と土砂災害の想定範囲を書き込んだあと、
地形も考えながら避難場所までのルートを考えました。
いろいろな意見をまとめながら、前もって考え、災害に備えておくことが大切であることを
あらためて感じた研修でした。


6年生は社会科の学習で税金について学んでいますが、本日桑折町役場の税務住民課の方を講師にお招きして租税教室を行いました。税金の種類やその用途についてアニメなどで分かりやすく学ぶことが出来ました。
また、学校の運営にかかる経費と、それは税金でまかなわれていることなどについても説明していただきました。
用意していただいた一億円の模擬紙幣を持ち上げながら、金額の大きさを体感することが出来たと思います。

13日、土曜学習の「だんごさし」が半田コミュニティセンターで行われました。半田地区自治協議会と青少年健全育成協議会半田部会の皆様、保護者の皆様に準備とご指導をしていただきました。
「だんごさし」は、ミズキの枝に紅白のもちや飾りを付けて、豊作と一年の幸せを祈る行事ということです。
大きな枝5本に手分けした飾りを付けると、華やいだ雰囲気に変わりました。



参加者は、持ち帰り用に小さな枝と飾りをもらいました。
5本のうちの1本は、学校の玄関に飾ってあります。
いつもより明るい玄関になりました。

新年を迎え、校舎内の掲示で変わったところを紹介します。
まず、階段です。
英語に関連して、階段毎にアルファベットや季節、月の名前などが
掲示してあります。

また、毎月変わる保健関係の掲示も
1月バージョンです。さっそく紙をめくりながら
読んでいる子どもの姿が見られました。

職員が工夫しながら掲示を作成しています。