今日の出来事
3校時目、6年生は書き初めの練習を行いました。今年の課題は「元朝の海」です。この課題のポイントは、三つあります。
・文字の中心に気をつけること
・文字の大きさに気をつけること(漢字よりひらがなは小さめに)
・はねやはらいの方向に気をつけること
これらのポイントをしっかりおさえながら半紙に二文字ずつ書き、手本と確認しながら行っていました。
6年生にとっては、小学校生活最後の「書き初め」になります。その気持ちが伝わってくるかのように、一人一人が真剣に取り組んでいました。
今日の出来事
3校時目、1年生は読み聞かせサークルの「ホットケーキ」さんにお願いし、「読み聞かせ会」を行いました。今回は、本の読み聞かせの他にも歌遊びやお手玉なども取り入れて、楽しく行っていただきました。読み聞かせの中では、段ボールで夢の世界を作るというお話が面白かったらしく、場面が変わるごとに歓声をあげていました。
今日の出来事
2校時終了後の業間の時間、子どもたちは待ちに待ったとばかりに校庭へ。今朝は全校朝の会があったため、朝の時間校庭で遊ぶことができませんでした。そこで業間までお預けをくったということで、大はしゃぎ。雪合戦やそり滑り、雪だるま作りと、一年ぶりの雪遊びに熱中していました。
今日の出来事
久しぶりにまとまった積雪があり、朝も登校時には雪がしきりに降っていました。今日は15日ということで、地域の皆様が登校指導を行ってくださいました。雪の中、本当にありがとうございました。各班とも、班長を中心に雪の中でも安全に気を配りながら歩いていました。班長のリーダーシップが感じられました。
さて、冬休みまで、いよいよ残り1週間となりました。様々な行事が行われた2学期でしたが、子どもたちはそれぞれの行事を通して多くのことを学び、大きく成長した学期でもあったようです。
最後まで気を緩めることなく、2学期のまとめと冬休みに向けての事前指導を行っていきたいと考えています。
※本日7時50分現在の空間線量は、0.127μSv/hです。
今日の出来事
5校時目、6年生は体育の授業でした。6年生は、「なわとび」の学習です。高学年になると、種目も高度になってきます。「二重跳び」「後ろ二重跳び」「ハヤブサ」「後ろハヤブサ」「ツバメ」等です。
今日は、一回旋一跳躍持久跳び(5分間)記録会を行いました。全員合格とはいきませんでしたが、2月の大会までレベルアップをするために、練習を積み重ねさせていと思います。
今日の出来事
3校時目、低学年の生活科では昔の遊びとお話を聞くために、心の先生をお招きして授業を行いました。来ていただいたのは、亀岡芙美子先生です。亀岡先生は、長く保育所の所長さんを務めていた経験から、お話がとても上手で、子どもたちは真剣に聞いていました。
昔の伊達崎小学校や授業・行事の様子、そして昔の遊びについて詳しく教えていただきました。子どもたちは、今との違いに目を丸くし、「えっー。」の連続で話を聞いていました。
また、昔の道具として使っていたわらぐつやわらぞうり、床磨き用の雑巾、雪道ではぐれないように握っていたロープなども見せてくれました。
お話の後は、みんなであやとりやお手玉、おはじき、缶ぽっくりに挑戦、上手にできるコツなども教えていただきました。
「地域の先生」、貴重なお話をありがとうございました。
今日の出来事
今日の献立は「ごはん、牛乳、ふりかけ、あじの照り焼き、玉ねぎのみそ汁、たくあん和え」です。総カロリーは、550キロカロリーです。
今日の玉ねぎのみそ汁には、しいたけが使われています。給食では、色々な料理でしいたけを使いますが、生のしいたけではなく、主に干ししいたけを使っています。生しいたけの食感や独特の風味もとても良いのですが、干ししいたけは、生のしいたけよりもビタミンDが約10倍多いといわれています。ビタミンDは、カルシウムを体に吸収しやすくする働きがあるため、成長期の皆さんにはぜひとってほしい栄養の1つです。またきのこ類のうま味成分であるグアニル酸というものも干ししいたけのほうが多いです。そのため今日の汁ものにもきのこのうま味がたくさん出ていると思います。味わって食べましょう。
今日の出来事
2校時目、3年生は算数の授業を行っていました。今日は、10分の3+10分の2の計算はどうすればよいかを考えました。子どもたちの予想(考え)は、20分の5と10分の5の二通りに分かれました。実際に図を使ったり、小数に直して計算したりして検証し、10分の5が正しいことを導き出していました。まず、自分の考えをしっかりと持つことからスタートしていたので、その理由や誤りに気づいたときは、次の学びへとつながるようになっていました。
今日の出来事
2校時目、4年生は理科の実験を行っていました。現在は、「水のすがたとゆくえ」の単元を学習しています。今日は、水を熱したときに出る「あわ」の正体を探る実験を行いました。各班ごとに役割分担を決め、約束を守って実験を行うことができていました。「あわ」の正体をつきとめるべく観察する瞳は、真剣そのものです。これからも実体験(実験)を重視し、学ぶ楽しさを味わわせていきたいと考えています。