早くも 8月6日
2017年8月6日 03時55分 8月6日(日) 早くも夏休みは,(たぶん)後半に突入です。(8月5日は,私が尊敬する世界的に有名な,技術者が天国に召された日なので,しっかり記憶に残っています。)生徒の皆さんは,計画的に宿題が進んでいますか?私は…,「普段できなことをする」という点では,計画通りの生活をしていますが,行き当たりばったりです。実は昨日の伊達郡の南端は,伊達郡の中学校巡りが原題です。
宿題に追われる日々ですが,同じように宿題をするなら,よりできるように,ゆとりを持ってやりましょう!特に,1・2年生は,課題を「やって」「出す」ことが肝心です。つまり,努力です。
私が高校1年の時の「地理」の課題は,「旅をして,よその土地と自分の町の違いを知る」(きっとこんな感じです。かなり昔なので,正しい表現ではない)でした。ちょっと待て,我が家は百姓,家族旅行なんかあり得ない,よその土地って…? そこで,桑折駅から乗り換えなしで,一番南の終点に行くと言う課題を自分で決めました。そこは栃木県黒磯市です。〜(ここまで入力したら栃木県黒磯市<合併→那須塩原市>と出てきました!恐るべしatok(FEPの名前です)〜 本当は,上野なのですが,お金と時間が無いので手前に設定しました。
威勢良く出かけたのですが,その日は,黒磯で宿泊です。「宿泊」で私が選択したのは,「黒磯駅のホームで寝る」です。
どうです,昔の高校の宿題って,模範解答も無ければ,やり方も示されない,かなりの「自由研究」ですね。
その点,中学生の課題は,模範解答,やり方が示されているので,分かりやすいです。