今日の給食です!~たけのこのおかか煮が美味しかったです~
2020年5月22日 13時33分今日の給食のメニューは、「ご飯、牛乳、ふりかけ、ソーセージ入り卵焼き、たけのこのおかか煮、油麩の味噌汁」でした。
今が旬の食材である「たけのこ」をふんだんに使って、かつお節で味付けがしてあり食感もシャキシャキしてご飯にとても合いました。子ども達も、美味しそうに食べていました。
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
R5.7.11 ドローンにて撮影
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令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!
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5年生の宿泊学習がありました。
コミュタン福島、いわき海浜自然の家に行きました。
今日の給食のメニューは、「ご飯、牛乳、ふりかけ、ソーセージ入り卵焼き、たけのこのおかか煮、油麩の味噌汁」でした。
今が旬の食材である「たけのこ」をふんだんに使って、かつお節で味付けがしてあり食感もシャキシャキしてご飯にとても合いました。子ども達も、美味しそうに食べていました。
本日5月21日(木)会田教育長様と指導主事中村先生がおいでになり、学校再開にあたり子ども達の学習の様子と安心安全な学習環境の視察をされました。
会田教育長様から
<取組への評価・称賛していただいた点>
○4月、第1回の訪問の時と比べると、どの学年も子ども達が落ち着いて学習に取り組んでいる。
○学校再開をし2日目であるが、落ち着いて子ども達が授業に取り組めている。
○新型コロナウイルス対応のために、手洗い場の足形や4年生の学習室を利用した学習形態、給食指導の工夫について感謝したい。
○新型コロナウイルス対応のための教育的配慮をできる限り行ってほしい。尚一層保護者の皆様から、安心感と信頼感が寄せられる学校経営をしてほしい。
<今後の工夫・改善点>
●各教室の教師用机、ゴミ箱等の配置、ロッカーの使用の仕方の工夫し、隣の子と机との間隔を広げる。
●特別教室についてもできる限り、コロナウイルス対応を実施する。
・音楽室の児童の机の間隔を広げる。
・図書室のテーブル等の消毒を実施する。
●子ども自身に、マスク着用や距離(ソーシャルディスタンス)が身につくように指導してほしい。
・マスクを着用する習慣、距離を空ける習慣が身につくように、保健(学級活動)授業、日常指導等の充実を図る。
・マスク着用、距離等について、意識化、行動、習慣化が図られるように、まず教職員が意識し、指導の工夫をする。
●子ども自身の自己指導能力を高めるための授業研究会(授業)を行ってほしい。
・コロナウイルス対応の配慮ができる学級、学校は、学力が身に付く。
・「教育的配慮」を重視した取組を優先し行ってほしい。
指導主事中村先生より
○各学級、学校全体でコロナウイルス対応に取り組んでいることが分かり、その取組に感謝したい。
○日々の授業でも、コロナウイルス対応に対応した授業を実践してほしい。
・決められた時間に手洗いやうがい、換気をする。
・現状を踏まえ、「書く力」「伝える力」を育てる授業を実施する。
・コロナウイルス対応など、ねらいを明確にした授業を実施する。
ご指導いただいた点を教職員で再確認し、できるところから改善して明日からの指導に生かして参ります。
明日から
○ 「マ」マスク 「キ」キョリ 「カ」カンキ 「テ」テアライの習慣化
・整列、移動の場面 → 間隔を空けて
・一斉指導の場面 → 2回に分け て説明(密を避ける)
・給食指導の場面 → グループ毎に(グループ、名前を呼んで)
片付け 一人ずつ食べた順等
・登下校時、休み時間等の昇降口 → 止まらない、間隔を空けて
○ 学校全体で、「聴く力」「書く力」を育てる。
今日の給食は、「わかめご飯、牛乳、鳥のカレー揚げ、きゅうりとかぶの漬物、新ジャガイモの味噌汁」でした。
わかめご飯ですが、磯の香りとご飯と唐揚げにマッチし子ども達も喜んで食べていました。
また、今日からコロナウイルス対応により、一番人数が多い4年生を教室と学習室の2つに分けて給食をとるようにしました。コロナウイルスが落ち着くまでしばらくの間、2つに分けて給食指導を行っていきます。
3年1組は、教頭先生と書写の時間で、毛筆の基本としての準備の仕方、筆の使い方の学習をしていました。
4年生は、国語科で「メモの取り方の学習」について、これからどの教科の学習にも生かすことができる大切なポイントの学習でした。そのせいか、子ども達のノートを取るスピードも速かったように感じました。
6年1組は、算数科で書きながら挙手させたり、時間を意識してノートを取らせたりして、書く力を高めることに取り組んでいました。
6年2組は、算数科で「文字と式」のXを使った式の学習をしていました。今までは、□や○を使った式から、いよいよ中学校へつながる重要な学習で子ども達も真剣に担任の話を聞いていました。
かやの実学級は、算数科で数の学習を日常生活と関連させながら学習していました。担任の質問にも、しっかりと受け答えができていました。
現在は、「主体的・対話的で深い学び」の学習スタイルである「ペアやグループ学習」が思うようにできずに、試行錯誤の日々が続いています。
しかし、この状況だからこそ大切にしながら学習しなければならないことがあるはずです。
「しっかりと話を聴く力」
「自分の考えをノートに書く力」
学校再開にあたり、本校で毎日の授業で大切にしたいキーワードが見つかったように思います。
明日からも、地に足をつけ、「本物の学び」を目指した授業に取り組んでいきます。
本日5月20日(水)本格的に学校が再開しました。そして、主役の子ども達が学校に戻ってきて、教職員一同心からうれしく思います。
さて、本日の各学年の子ども達の表情や授業の様子です。5月18日の表情と比べて、さらに生き生きしていると感じました。学習用具の準備や宿題等にもしっかりと取り組んでいる子が多いようでした。
1,2年生は、ALTの先生と英語協力員の先生と一緒に、生活科で外国語の学習に取り組みました。生きた英語を自分の耳で聴くことができ、発音に気をつけながら楽しんで学習していました。