4年1組 食育の授業「おやつのとり方の工夫」
2021年6月16日 20時03分4年1組の学級活動(2)の時間に、担任と栄養教諭の江口先生で食育の授業を行いました。「おやつのとり方工夫」について、自分の生活習慣を見直し考える授業でした。炭酸やスポーツ飲料やポテトチップスなどに含まれる砂糖や油脂の量などを実際に見て、驚いていました。班ごとにおやつの意味を確認し自分のおやつに対する考え方について意見を交流しました。そして、これからの自分のおやつのとりかたのめあてを決めました。
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
R5.7.11 ドローンにて撮影
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令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!
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風薫る5月。晴天の下、運動会が開催されました。
4年1組の学級活動(2)の時間に、担任と栄養教諭の江口先生で食育の授業を行いました。「おやつのとり方工夫」について、自分の生活習慣を見直し考える授業でした。炭酸やスポーツ飲料やポテトチップスなどに含まれる砂糖や油脂の量などを実際に見て、驚いていました。班ごとにおやつの意味を確認し自分のおやつに対する考え方について意見を交流しました。そして、これからの自分のおやつのとりかたのめあてを決めました。
4年生の理科「電流のはたらき」の学習では、電流の流れを考えさせながら授業を深めていました。自分の予想と結果のちがいについて、話し合っていました。
友達の考えを納得しながら聞く子や反対意見を持ちながら発表できないでいる子に、担任が「どうしてそう考えたの」「本当にそうなのかな」など、理由や根拠を尋ねたりゆさぶりをかけたりして考えを深めようとしている場面が見られました。
今日も、分かるまで、できるまで取組む子供たちの「本物の学び」の姿を見つけることができうれしくなりました。
働き方改革にもつながる校務支援システムです。今日は、通知票の作成の仕方について研修会を行いました。少しずつできるところからシステムを稼働させ、デジタルを有効に活用し教職員の働き方改革に生かしていきます。
「習うより、慣れろ」です。本格的に稼働できるまで、一歩一歩前進していきます。
今日の給食の献立は「ご飯、チキンカツ、キャベツのおひたし、なめこの味噌汁、牛乳」でした。地産地消週間で福島県産鶏肉のチキンカツ、いわき産のなめこがメニュ-でした。
しっかりと味わうことができる「三角食べ」で、いろいろな味を楽しみながら栄養を摂ることができています。
令和3年度の「第1回学校評議員会」が行いました。はじめに委嘱状の交付を行い、簡単に令和3年度の学校経営の説明をしました。そして、全学級の授業を参観していただき、意見をいただきました。
「一人一人が楽しんで意欲的に授業に参加している。デジタル化が進んで授業が行われているのがよく分かった。桑折町の取組に感謝したい。」
「授業づくりの仕方で、さらに見方、考え方を変えた取組もほしい」「学校経営で大事にしている『自分から』をさらに身に付けさせるために、リーダーシップのとれる子を育てたい」
最後に、東京オリンピック・パラリンピックの参加について質問を受けました。素晴らしい体験活動ではあるものの「5,6年生が参加予定しているが今後の国や県の感染対策ガイドラインの発表を受け、保護者の方々の意向調査を参考に決定したい」とお話ししました。
昨年度と異なるのは、学校評議員の皆様に、感染対策を行って実際に教室に入っていただき子供たちの様子を参観していただいたことです。
これからも、醸芳小学校の教育活動にご意見、お力添えをいただきたいとお願いし閉会にさせていただきました。