地域には、住民の相談に乗ったり、援助を行ったり、また、子どもたちを見守り子育ての心配や不安への相談にも応じてくださる民生児童委員の方がいらっしゃいます。その民生児童委員さんとの懇談会がありました。
常に地区を見守り続けている委員の皆さんでも、なかなか学校で話し合う機会はありませんので、とても貴重な機会です。
授業参観では、委員の皆さんは子どもたちの様子を見守ります。子どもたちが元気に楽しげに勉強や運動を行う様子を見て、安心していたようでした。
授業参観の後の懇談会では、委員の皆さんから、学校に対する質問やご意見を寄せていただきました。もうすぐ夏休み。家庭での過ごし方やメディアコントロールについて、様々な意見を交わし、充実した話し合いとなりました。
お忙しいところ、学校までお越しいただいた民生児童委員の皆様、ありがとうございました。そして、これからも睦合地区をお見守りください。よろしくお願いいたします。








今日は町小学校水泳大会がありました。コロナ禍ということから、学校毎に記録をとりました。
5年生も6年生も気合いが十分入っております。人それぞれ課題や目標は違いますが、精一杯泳いだり、応援を頑張ったりしていました。大きな声が出せないので、ペットボトルにどんぐりを入れて叩く楽器を持ってみんなで応援しました。とても盛り上がりましたね。イコーゼ!の皆様、教育委員会の方々に記録等のお世話をいただきました。ありがとうございました。お陰で心に残る水泳大会となりました。終わった後の子どもたちの表情がとても晴れ晴れとしていました。
※イコーゼ!内は写真撮影は禁止されていますので、学校での開会式とイコーゼ!外で終了後、記念撮影をしました。





一学期に本をたくさん読んだ児童に贈られる「多読賞」の表彰を図書委員会で行いました。
放送で名前を発表した後に、6年生が各教室をまわり、表彰状を配りました。
中には80冊を超える数の本を読んだ児童もいたようです。
読書が好きな子どもが増えていますが、夏休みもたくさん本を読んで欲しいと思います。



昨日、3年生が本校の学区内にあるふくしまフーズさんに工場見学へ行って来ました。
はじめは「どんなとこだろう?」と思っていた3年生でしたが、商品を見せていただいたり、担当の方からお話を聞いたりすることで「ふくしまフーズ」について、たくさんのことを教えていただきました。電子レンジで簡単においしいご飯が食べられる時代ですが、作っている方々の気持ちが分かり、とてもいい勉強になりましたね。試食もさせていただきました。ふくしまフーズの工場の皆様、どうもありがとうございました。





今日は、小雨まじりの涼しい1日でした。気温は20度程度までしか上がらず、猛暑から解放された1日でした。
今週はずっとこのような涼しい1週間でした。
さて、2年生の算数でdLより小さい水かさを表すにはどうしたらよいか?また、1mLは1dLの入れものに何ばい入るか、考える授業でした。最初は「10ぱいじゃない?」と言っていた子どもたちも「いや、10ぱいではなくて、もっと入るよ・・」という友達のつぶやきでどんどん考えが変わっていきました。
最後はみんなで1mLの小さい容器に水をいれていき、それを1dLの容器にうつしかえて、何ばい入るか数えてみました。実際に数えて見ると、何と100ぱい分になりました。自分たちの予想をくつがえす結果にびっくりの2年生でした。「mL」と「dL」の関係も分かったかな?





各学年で指定されている本を20冊読み終えるともらえる「完読賞」の表彰がありました。
睦合小学校では、毎週月曜日の読書タイムの他に読書集会や読み聞かせ会など、読書に関わる活動をたくさん行っています。その成果が少しずつ現れており、読書が好きな子どもがとても多いように感じます。
読書は心の栄養。たくさん本を読んで、大きな心に育って欲しいと思います。




4年生では、昨日、浄水場とダムの見学に行きました。
心配された天気もよく、どちらも見学ができました。はじめにすりかみ浄水場です。いつも飲んでいる水をきれいにするのにどんなことをしているか、どうやってお家まで運ばれてくるのか、等についてお話を聞き学ぶことができました。また、すりかみ川ダムでは、ダムの役割についてお話を聞き、学んできました。これから学んできたことをまとめたいと思います。ダムのほとりで食べたお弁当はおいしかったでしょうね。すりかみ浄水場の皆様、すりかみ川ダムの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
すりかみ川ダムの周辺には野生の猿がたくさんいたそうです。子どもたちはびっくりしていました。









14日(水)に町ICT活用授業・一校一指定授業研究会が行われました。
町内小中学校から、多くの先生方に参加していただき、また、教育委員会からも教育指導主事の先生にご指導においでいただき、6年生の国語科の授業を参観していただきました。
昨年度から全学校に導入されているタブレットですが、各学年で活用が進んでいます。6年生でも各教科で活用していますが、調べ学習のツールとしてはもちろん、子どもたちの考えを整理するためのシンキングツールとして、また、考え方を比較検討するための手段として、活用しています。
今回の授業でも、国語科内での活用について、授業を通して見ていただき、使用について検討いただきました。
たくさんの先生に囲まれて緊張気味だった6年生ですが、発表場面では積極的に挙手をして、自分の考えをしっかりと発表するなど、6年生らしい立派な姿で授業をおこないました。町内の先生方からの評価もかなり高く、成長を感じられた授業研究会となりました。
お忙しい中参加された先生方、ご指導いただいた教育指導主事の先生方、ありがとうございました。
これを機会に、さらに指導の研究を進めていきたいと思います。






