今日の全校朝会は、先日行われた町小学生陸上大会の表彰、校長講話、生徒指導担当の講話と、盛りだくさんでした。
陸上大会の表彰では、5・6年生の半分以上の児童が表彰を受け、立派な姿を披露しました。大活躍した5・6年生の姿を見て、下の学年の児童が目標としていたようでした。
次に行われた校長講話は、SDGsに関わる話です。身近な地域のゴミの話から世界の環境に関する話まで、様々な資料を提示して地球のピンチを訴えることで、子どもたちの環境を守ろうとする意識が高まったようでした。
最後は、生徒指導担当の佐藤宏子先生から、ネットゲームの問題点についての話です。普段はあまり意識せずにゲームをしていた子どもが多かったようですが、課金の問題やネットで知り合った人間のトラブルなど、様々な問題が潜むことを知り、ネットゲームの仕方について改めて考えていたようでした。
内容の濃い、充実した朝の全校集会になりました。







今月は徹底反復強化月間です。
どの子も集中して音読、百マス計算、全漢字練習に取り組んでいます。
15分という短時間ですが、この学習を通して集中力、基礎的な学力などを伸ばしたいと思います。やればやるほど力がついてきていることが分かります。勉強の秋です。集中して、がんばろう、むつみっこ!





桑折町では、全小学校で朝の「音読・百マス・漢字 徹底反復」の活動を行っています。朝に集中して学習することで、脳を目覚めさせ、授業効果を高めるものです。
10月は徹底反復活動の強化月間です。どの学年でも子どもたちが集中して学習に取り組みました。
この活動を続けることで、子どもたちの集中力が高まり、授業内容を習得しやすくなります。今後も取り組ませていきたいと思います。





3月の地震でダメージを受けた体育館のステージ補修工事が始まりました。
本校では、それほど大きいダメージは無かったものの、体育館のステージの天井・照明部分に破損がありました。令和3年にあった地震でも破損があり、修理したばかりですが、今回は前回よりも丈夫になるように修理を行います。
しばらくは体育館の使用制限などがあり、子どもたちには不便な思いをかけてしまいますが、今週中には修理が終了する予定ですので、学習発表会には支障が出ない予定です。



桑折町教育委員会教育指導主事の大木先生と伊達市教育研究員のお二人の先生をお迎えして、2年生
国語科の授業研究会をおこないました。
たくさんの先生方を前にしても、子どもたちは物怖じせずに挙手や発言をして、とても積極的です。
がま君とカエルくんのやりとりを考えながら、気持ちの変化を読み取って、感情を込めた音読を行います。
どのように感情を込めたらよいか、感情を込めた読み方はどんな読み方か、一生懸命考え、試行錯誤します。
たった1時間でも、子どもたちの国語力が高まる様子がわかるような、充実した授業研究会となりました。








