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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

みんゆう新聞感想文コンクールで優秀賞をいただきました

2022年11月28日 17時12分

 26日の福島民友新聞に掲載されたのですでに目にした方も多いかもしれませんが、本校の菅野さんがみごと優秀賞をいただきました。今回のコンクールは、小学3年生から高校生まで1520点の作品が寄せられたそうです。どの作品も自分の考えをしっかりまとめ、広い視野でまとめたものばかりでした。本校の菅野さんの「核の先制不使用は認めない」という作文を読んで、本当に世界全体のことを考えて書かれており、その強い気持ちが良く伝わってくる素晴らしい文章でした。
 26日に実施された表彰式の様子もアップします。おめでとうございました。

生徒送迎時の安全確保・渋滞緩和について

2022年11月25日 10時50分

 保護者の皆様には、日頃より、本校教育活動に対してご理解とご協力をいただきありがとうございます。これからの時期は、降雪などにより、自家用車での生徒送迎の際、渋滞が予想されます。

 本日お子さまに配付した文書をアップしました。下の「生徒送迎時の安全確保・渋滞緩和について.pdf」をタップ(クリック)すると見ることができます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

生徒送迎時の安全確保・渋滞緩和について.pdf

バナナの寄贈がありました

2022年11月22日 18時18分

 今年も、伊達果実農業協同組合様からバナナを1人一房いただきました。コロナ禍で過ごしている子どもたちに、優れた栄養バランスのあるバナナを贈ることで、体力を高め元気に頑張ってほしいとの思いから寄贈されました。
 いつも子どもたちを温かく見守り、ご支援いただいていることに深く感謝いたします。

 

箏の授業

2022年11月21日 16時26分

 今年度、2年生は富山県民謡「こきりこ節」を用いて、三味線と箏の合奏にチャレンジしています。三味線は初めて授業で演奏します。萩寿々先生に、楽器の構え方やバチの持ち方などを教わり、音色を確かめながら演奏していました。

 箏を担当する生徒たちも、楽譜の読み方を理解し、自分たちで練習を進めることができています。

 1年生は、箏の名曲「六段の調」を演奏します。左手を使った「引き色」「後押し」などの奏法を取り入れ、いろいろな音を味わっています。

 今日の2年生の授業の様子を撮影したのでご覧ください。廊下から、箏と三味線の音が聞こえてきて、やっぱり日本っていいなと感じました。

 

ふくしま駅伝

2022年11月21日 14時24分

 昨日、ふくしま駅伝が実施されました。 正式には市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会です。1989年、平成と共に号砲が鳴り響き、令和に引き継がれました。今年は、3年ぶりに、沿道での応援が可能になり、本町からもバス2台で応援に行きました。本校の校長も沿道で応援しましたが、コロナ禍のため声を出してはいけないとわかっていても、あまりにも生徒が一生懸命走っていたため、思わず「○○君、頑張れ!!!」と叫んでしまったようです。
 今回のふくしま駅伝に出場した3年生に感想を聞いたので紹介します。
 第9区を走った佐藤由依さん「けがをしていて、自分の納得いく走りはできませんでしたが、最後まで走り切れたし、去年よりタイムを縮めることができてよかったです。走るのが好きなので、これからも続けていきたいです。」
 第13区を走った平井歩仁くん「初めてふくしま駅伝に出場しました。監督にアップダウンの激しいコースを走るように言われました。初めてにしては、タイムも上出来でした。課題も見つかったので、1年間練習を積み重ね、来年も選手として出場したいと思います。」
 このような選手の頑張りが、醸芳中のよき伝統として受けつがれているのがよくわかりました。感動をありがとうございました。