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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

中庭がこんなにきれいに!

2022年12月2日 16時06分

 今日もフル回転の用務員の渡辺さん。寒くても、風が強くても、醸芳中をきれいにするために活動していただいています。今日、廊下を歩いていると、中庭の大きな木の葉も全部落ち、枯れ葉もなくなっていました。風で飛んでいったものもあったかもしれませんが、ほとんどは渡辺さんがかき集め、一輪車を使って捨ててくださったおかげできれいになりました。きれいになって良かったなと思いながら、ふと見ると、中庭の端にあるグレーチングをはずし、その溝の奥まできれいにしていました。奥までつまった葉を取ったり、グレーチングを持ち上げたりとなかなかの重労働だと思います。毎日、本校のために作業していただき、感謝しかありません。

1年生のフロアーにある進路情報

2022年12月2日 15時53分

 1年生が廊下の長机にある何かを見ていたので、近づいていったら、本校から受験できる県立高校、私立高校、高専のパンフレットが置いてありました。パンフレットには、その高校でどんな授業を行っているか、どんな行事・部活動があるか、どこの大学に進学したか・就職したかなどが載っています。高校進学なんてまだまだ先と思っているかもしれませんが、1年生の生活もあと4か月で終わり、2年生になります。どんな時も、目標をもっている人はそれに向かって努力することができます。今からでも、高校に関する情報は知っておいて損はありません。

箏の授業お世話になりました

2022年11月29日 13時14分

 今年度も高橋萩寿々先生に箏および三味線の演奏についてご指導をいただきました。今日が最後の授業ということで、子どもたちの様子を見に行きました。授業の終わりに、箏と三味線の合奏がありましたが、とても心地よく耳に入ってきました。
 今日は、萩寿々先生に今年の授業についての感想をお聞きしたので紹介します。
「1年生は、箏は小学校ではやっていないので、初めて触るのですが、みんな手つきがとてもきれいでした。音色も揃っていたのがすばらしかったです。2年生は、女子はもちろん、男子の箏や三味線に真剣に取り組む姿に心洗われました。この学校に指導に来て、時間を過ごすことができてよかったです。箏を演奏していない人が演奏している人にアドバイスをしたり、次の演奏に向けて気持ちを整えたりするところもよかったです。かっこいいとか、いい音がないと長く続きませんね。」
 萩寿々先生のお話を聞いて、最後の言葉はいろいろなことにもあてはまると思いました。今年も熱心なご指導ありがとうございました。

中学校で初めての調理実習

2022年11月29日 12時15分

 本日、3・4校時に1年生が調理実習を行いました。作ったのは「鯖のみそ煮」。コロナ禍ということもあり、ビニール袋で個人個人で作るみそ煮です。前の時間に作り方や役割分担を決め、男女混合の班で行いました。詳しい作り方は、タブレットを見ながら行いました。みんな笑顔で、男女協力しながらの実習でした。ビニール袋で作ったとは言っても、味はばっちり(昨年度いただきました。今日はまだいただいていません。)、予想の何倍も美味しかったのを覚えています。下の写真に載せましたが、みごとに切られた「ねぎ」、これを見ただけでも真剣に取り組んでいることがわかりました。

ニュートンのゆりかご

2022年11月29日 11時47分

 3年生のフロアーを歩いていたら、楽しそうなものを発見しました。「ニュートンのゆりかご」という名前でおなじみのこの玩具は、運動量保存則と力学的エネルギー保存則の説明に良く用いられています。紐でぶら下げた複数の金属球を直線状に並べておき、端の1つの金属球を衝突させると反対側の端の1つの金属球のみが跳ね返ります。その金属球が振り子の原理で戻ってきて再び金属球に衝突すると、始めに衝突させた金属球のみが跳ね返ります。2つの金属球を衝突させると、反対側の2つの金属球が跳ね返ります。実物に触れることができると、興味がわきますね。