ようこそ! 醸芳中学校のホームページへ!!

お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

食の重要性を知る

2018年2月12日 08時23分

 芦ノ湖について考えたのは,
  バスで帰ろう,
  最高点まで登れる体力はない(この時点でメンタルがやられています)
 
 空腹が辛い,疲れではなく,ぼけている(意識もうろうの一歩手前?)

 食事だ!とにかく,血中の糖分が足りないんだ(またまた,自己診断です)
 観光地は何もかにもが高かったです。(カツカレーがあんな値段だなんて…)

 1時間前に飲み干した水が効いたのか,食事のせいかちょっと回復 し た か も?
 走ってみなければ分かりません。

 走ってみたら8割程度の力は出せました。さっきは,1割くらいでした。

 いまさらですが,○○ in ゼリーやパンを持っていけばどうなったんだろう?
 
 これを,学校生活に置き換えると,朝食抜きの生活などあり得ません。「脳」が最大の栄養や酸素の消費器官なのですから。

実は 最大の撃沈

2018年2月12日 08時03分

 箱根の激坂挑戦は,最大の撃沈でした。
 今回の激坂挑戦の準備は,
  ①寒さ対策 たくさん持っていきました
  ②水分対策 500㎖のボトルを2本
  ③栄養対策 ○○ in ゼリー 買い忘れました。
 ①について
  かなり着込んでいたため,暑くて途中で脱ぎました。(水分は補給しました)
 ②水分対策
  脱水症状になってから呑みました(=時既に遅し,回復に2時間ほどかかりました)
 ③栄養対策
  私のお腹の「脂肪」は,自転車をこぐためのエネルギーにはならないようです。
  芦ノ湖ゴール手前で,気力がなくなりました。

 下車回数
  ① 塔ノ沢の先 500m程(暑さのために薄着になるため)
  ② 最高点1000m程手前,標高にして50m程の差の場所で2回(水分補給)
  ③ 最高点の手前200m程手前,標高にして15m
     ふと気づいたら,吐く息が白い
     向かい風で,進まない
    重ねばき(パンツ…ズボンのこと)と,
    重ね着(上着を2枚)これで,①の状態に戻りました。
    さらに,2回も下車です。最高点は直ぐそこなのです。 
 下りで,楽になると思いましたが,意識がもうろう,体に力が入りません。芦ノ湖までが遠かった!
 
 向かい風で,坂でも速度が上がりません。ブレーキをかけなくても速度が一定になる場面もありました。

無事到着

2018年2月12日 07時00分

 先ほどスタートした駅に到着しました。ここで自転車をたたんで,袋に入れます。でも,宿舎には,2時間かかります。遠かった!
  
 9:50             15:32 

下りは(帰り)写真撮影

2018年2月12日 06時57分

 帰りは,140m登れば,最高点,一旦下って30m程登れば,850mくらいの下りです。楽できる分,登りで撮れなかった場所での写真撮影が出来ます。
   
 駅伝博物館 ここに大学の旗がある大学の出身者は,誇りですね 箱根関所(レプリカ+移動)     
   
 最高点 ここまで芦ノ湖から約140m。 6㎞進んで140m登坂ですから,楽です。
   
 有名な,学校前 ここまで長い坂  ○○ホテル ここも有名です   宮の下 この前後が,激坂
   
 大平台のヘヤピンカーブ    塔ノ沢…だと思います。何故か2〜3㎞の渋滞です。その点自転車は速い!

駅伝のゴール兼スタート

2018年2月12日 06時51分

 見つけたと思って,必死に写真を撮っていると,反対側を撮影した人がいます。そうです,ここは,往路(5区)のゴールであり,復路(6区)のスタートです。

  
 私も思ったのですが,皆さん,「エッこんなに(道幅)狭いの」「あれ〜,交差点を曲がってからこんなに短いの」と言っていました。
 そうなんです。意外にこぢんまりしているのです。(こじんまりではなくこぢんまりが本則なのだそうです。)あまりのレースや記録で勝手に大きさを想像しているんでしょう。