「ふくしまを17字で奏でよう」に多数の入賞!
2020年2月8日 15時52分全学年で夏休みの宿題として取り組み、出品をした「令和元年度 ふくしまを17字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」の審査が行われ、3年3組の石田柊生さんとお母様がペアで作った作品が県北教育事務所奨励賞、その他11組の作品が県北教育事務所絆ふれあい賞を受賞しました。域内の中学校で一番の入賞者数だったのは、生徒のがんばりとご家族の温かなご協力の結果だと思います。入賞作品を紹介します。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
全学年で夏休みの宿題として取り組み、出品をした「令和元年度 ふくしまを17字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」の審査が行われ、3年3組の石田柊生さんとお母様がペアで作った作品が県北教育事務所奨励賞、その他11組の作品が県北教育事務所絆ふれあい賞を受賞しました。域内の中学校で一番の入賞者数だったのは、生徒のがんばりとご家族の温かなご協力の結果だと思います。入賞作品を紹介します。
6日の福島民報新聞に吾妻さんの「虐待受ける子へ 適切な対応必要」という意見文が載りました。少子化対策がなされている一方で「子どもの虐待死」が増えていることに対しての意見です。毎回,新聞に投稿される文章が本当にじっくり物事を考え,自分の言葉で書かれていることに感動します。
醸芳中学校のメディアコントロールのスローガンが決定し,ポスターを作成しました。このポスターは2年生の文化部の生徒がパソコンで制作しました。また,生徒会役員が昇降口に大きな横看板を設置したり,廊下にも掲示するなど,みんなでメディアとうまく付き合い,家庭での生活を向上させようとしています。ご家庭でもメディアの使い方について相談する機会をもっていただければと思います。
25日の福島民報新聞と本日の福島民友新聞に本校の亀岡さんと多勢さんの意見文が掲載されました。「キャッシュレス 方法周知すべき」「山間部の過疎化 医師減少を危惧」という題名で書かれており,両方とも解決していかなくてはならない課題です。日本の将来を担う子どもたちが少しでも住みやすい社会にしていくのは我々大人の役割ですね。
本日,町内の小学校から4月に本校に入学する6年生の児童が来校しました。授業参観をしたり,部活動見学をしたりしました。また,生徒会本部役員が「醸芳中の一日」をパワーポイントを使って説明しました。どの児童も一生懸命活動しており,4月が楽しみになりました。すべての活動が終わった後に,今日の感想を聞いたら,「楽しかった」いう声が多く聞かれました。残り少ない小学校生活も頑張ってください。