あづま運動公園に向けてGO!
2021年9月2日 06時54分本日,朝6時,県北地区中体連駅伝大会が行われるあづま運動公園に向けて選手が出発しました。本当に今まで自分の限界に挑戦しながら頑張ってきました。自分を信じて,仲間を信じて,最高の走りをしてほしいです。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
本日,朝6時,県北地区中体連駅伝大会が行われるあづま運動公園に向けて選手が出発しました。本当に今まで自分の限界に挑戦しながら頑張ってきました。自分を信じて,仲間を信じて,最高の走りをしてほしいです。
1日の福島民報に角舘君の作文が載りました。題名は,「一人一人の力で 森林減少防ごう」です。「毎年東京都とほぼ同じ面積の森林が一週間で失われ続ける」という話が書いてあります。言うまでもなく,植物は光合成をして,我々が生きていく上でなくてはならない「酸素」を作り出しています。森林が減少し続ければ最終的に我々人間にも大きな影響が出てきます。角舘君の言うとおり,今自分ができることを考える,実行することは大事なことですね。
31日にリモートで県北地区中体連駅伝大会壮行会を実施しました。早い時期から練習を始め,夏休みは朝早くから汗をかき,その後も自分が所属する部活動に参加するなど全力で頑張っている姿が印象に残っています。壮行会の中で,代表の加藤君が「苦しい練習の中でできた絆は本当に強いです。」と話していました。その絆を明日の本番に生かしてほしいと思います。明日は,新型コロナウイルス感染症対策のために,例年のように襷をつなぐやり方ではなく,区間ごとに一斉にスタートするようになりました。校長から,「心の襷をつないでほしい」という話がありました。
頑張れ醸中!!!
今日の福島民報に三浦君の「原発事故の影響 日頃から話そう」という作文が載りました。三浦君の作文を読んでいろいろなことを思い出しました。子どもたち一人一人にガラスバッジが渡され,定期的に回収したり,甲状腺検査を受けたり,甲状腺がんが増えるというニュースが流れたり,そのたび心配していました。我々大人でも震災から10年経って記憶が薄れている部分もあります。三浦君の作文の最後にある「未来につながっていく」とフレーズが心に残りました。
28日の福島民報に野村君の「できることから プラごみの削減」,29日は蓬田君の「虚偽ニュース見抜く目大切」,30日は佐藤さんの「ジェンダー平等 一人一人意識を」の作文が掲載されました。これらの作文の中に出てくる「フェイクニュース」「ジェンダー平等・差別」「SDGs」「リサイクル」などどれもよく耳にする言葉です。自分でこれらについて,いろいろな書物やインターネットを使って調べ,どのように書けば相手に自分の考えが伝わるのかを学習できたことが良かったと思います。何も知識がない状態で聞く話と,自分が調べたことがあることについて聞く話ではその後の展開が全く違います。そういった意味でも,新聞に掲載していただいたことは,たいへんありがたいことです。