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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

立志式

2022年2月4日 13時36分

 本日、「令和3年度桑折町立式」が行われました。本来であれば、イコーゼ!で実施されるのですが、昨年度に引き続き、本校での開催となりました。2学年の学級委員の保護者の方々に参加していただき、3階ふれあいホールで全体会を行いました。
 立志証書授与では、PTA学年副委員長の武藤様から、生徒代表の山室くんが証書を受け取りました。その後、式辞では町長様からのメッセージが流れ、その中で、日本資本主義の父である渋沢栄一のことばが紹介されました。「夢なき者は理想なし 理想なき者は信念なし 信念なき者は計画なし 計画なき者は実行なし 実行なき者は成果なし 成果なき者は幸福なし ゆえに幸福を求むる者は 夢なかるべからず」さらに、PTA学年委員長の市川様から励ましのことばをいただき、PTA年副委員長の山室様から記念品をいただきました。その後、2学年委員長の斉藤さんが、「私たち99名が大人社会へ一歩踏み出す一人の人間として、日々挑戦・努力することを実行し、社会に貢献できる人間となれるよう成長していくことをここにお約束します。」と誓いのことばを述べました。
 真剣に参加している生徒、温かく見守っている保護者の皆様・教職員の姿がとても印象的でした。この中から将来の桑折町を担う人材が出てくることを願います。最後に、町長様をはじめ桑折町青少年育成町民会議の皆様、本日はありがとうございました。

 下の「立志.pdf」をクリック(タップ)すると、本日の立志式の様子を見ることができます。

立志.pdf

それぞれの学年が次のステップに向けて

2022年2月3日 11時26分

 3校時に各学年のフロアーを回ってみました。3年生のフロアーには、生徒1人1人のメッセージが書かれたカウントダウンカレンダーが貼られ、2年生のフロアーには、今準備をしている修学旅行のスローガンがカラフルに書かれ、1年生のフロアーには、「学習の5つの約束」が貼られ、教室からは一生懸命に教師のあとについて英単語を読んでいる声が聞こえました。
 どの学年も、落ち着いて学習に取り組んでいます。感染リスクの高い活動は制限されているので、班ごとにじっくり話し合ったり、みんなで協力して実験したりはできません。早く友達と楽しく「学び合い」ができるようになることを祈ります。

情報モラルについての授業

2022年2月2日 19時19分

 今日、1年生の技術の時間に教室をのぞいてみたら、大型ディスプレーに女子高生が3人並んでピースしている写真が映っていました。その写真は、生徒のタブレットにも送られていました。「安全に利用するための情報モラル」という単元で、身近にありそうな例をもとに、どこが問題なのかを各自で考え、発表するという授業でした。ぱっと見たとき、それほど問題がなさそうに見えましたが、生徒はいろいろな点について考えていました。
 本校でも、SNSに関してのトラブルも何件かありました。これからの子どもたちは今の私たち以上に利用する頻度が増えてくるはずです。そこで、何らかのトラブルに巻き込まれたり、逆に知識がなかった故に事件を起こしてしまったりしないようにすることは大事なことです。

未然に防ぐ心がけ ~コンプライアンス推進に関するフレーズ・標語~

2022年2月1日 14時55分

 本校では、年に4回、校内服務倫理全体研修会を実施しています。今回は、醸芳中学校から不祥事を出さないために、教職員全員で「コンプライアンス推進に関するフレーズ・標語」を考えました。一人いくつでも書いてよいとしたため、合計68個の作品が集まりました。その中から、校務運営委員会(校長、教頭、教務主任、学年主任が参加)で検討した結果、6作品が選ばれ、写真のように掲示しました。掲示した場所は、写真からお考えください。これらの言葉を常に心がけ、毎日生活していきたいと思います。

職員室の入口が・・・

2022年1月28日 15時59分

 2日前に、職員室の入口の扉のカギがかかりにくい、開け閉めがしにくいという状態になりました。そこで、用務員さんに修理を依頼したところ、あまりにもスムーズに開くようになって、教職員が出入りするたび、「あれ?」「なんだ?」とあまりにも状態が変わりすぎたことに驚いています。そこで、いちいち修理をしてもらったことを説明するのは手間がかかるので、「スムーズすぎて要注意!」の表示をつけました。

 また、写真でもわかるように、校舎内の修理では、用務員さんだけではなく、SSS(スクール・サポート・スタッフ)も大活躍しています。何か作業があり、2人組でないとできないような時の「わたかねペア」のコンビネーションは見事です。