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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

なぞのオブジェ&パワーアップ

2022年1月20日 07時31分

 昨日、昼休みにグラウンドを見ると、大きな雪だるまのようなものを見つけたので、どのくらい大きいか確認したくなり、グラウンドの真ん中まで歩いていきました。遠くから見たら、雪だるまの胴体なのかと思いましたが、真ん中がくりぬかれているようなつくりをしていました。これを使ってどんな風に遊んだのか考えるだけで楽しくなりました。大きさがわかるように、私の長靴(けっこう大きめ)を隣に置き、片足では立っていられないので、足で押さえながら撮影しました。その大きさからもかなりの時間をかけてコロコロ転がしたことには間違いありません。
 一方、3年生の教室では、来週実施の中学校最後の定期テストに向けた「パワーアップ」を行っていました。真剣にワークブックに取り組んだり、ノートを見返したり、担任の先生にやり方を教わったり、学年全体がテストに向けて一丸となっていることがすぐにわかりました。
 楽しむときは全力で楽しむ、学習する時は本気で学習する、そんな中学生っていいですね。

卒業文集委員 第1回編集会議

2022年1月17日 17時31分

 今日の昼休みに第1美術室を見たら、卒業文集委員が初めての集まりをしていました。1月中旬となり、卒業文集を作る時期となりました。1校時には、個人ページの下書きが始まり、それぞれがどんなことを書こうか考えていました。卒業文集と聞くと、その学級のカラーがよく出ており、おもしろランキングなどが書かれていたことを思い出します。大人になってから見返すこともあるので、そのあたりも考えて書きたいものです。卒業文集委員の16名は、何かと大変ですが、思い出に残る楽しい文集になるように頑張ってほしいと思います。

今年は雪が多すぎます・・・

2022年1月14日 10時19分

 今日は朝起きたときに、こんなに雪が積もっているとは思わず、家の周りの雪かきを十分に行うことができませんでした。今も、ずっと雪が降り続いています。そんな中、用務員さんは雪が降る中、除雪機を使って校地内の雪かきを行っています。昨日は、西側職員駐車場のへこんだところに入れた砂利をスコップでならしていました。寒くて大変な仕事ですが、子どもたちのため、学校のためにフル回転していただいています。
 また、昨日は西側職員駐車場の入口付近が、雪が凍って固まった上に、その先が車のタイヤによって掘られていました。町の教育委員会に連絡をすると、すぐに砂利を手配し、役場の方が駐車場入口と保護者の方の車が一番通る場所に、約4tの砂利を入れてくださいました。役場の方が、今後も考えてちょうどいい大きさの砂利を敷いた、入口付近だけで2t入れたと話していました。2tの砂利のイメージがわかなかったので、あの狭い範囲だけで2tとは驚きでした。現時点でできる限りのことはしたのですが、西側職員駐車場でお子さんを乗降させる場合、十分注意をして行ってください。また、この場をお借りして、すばやい対応をしてくださった町の教育委員会、町役場の方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

中学生は元気いっぱい!!!

2022年1月13日 13時40分

 昨日と今日の昼休みのグラウンドの様子を紹介します。昨日は、3年生は55名の生徒が私立高校入試でいなかったので、静かに昼休みを教室で過ごしたようです。1,2年生は、雪が降りしきる中、風も強かったのですが、それにも負けずグラウンドを走り回っていました。多くの生徒が雪合戦をしていましたが、2対2で戦っているはずなのに、いきなり自分のすぐぞばにいる味方にいきなり雪玉をぶつけている人もいました。(ぶつけられた方も笑っていましたが・・・)今日は、新たに3年生も加わり、笑顔全開で走り回っていました。その写真をその生徒達に見せたら、大爆笑していました。なにはともあれ、元気が一番ですね。

 

昨日の写真

 

今日の写真

白南天

2022年1月11日 12時55分

 校長室の入口に南天の実が飾られていました。よく見ると、その隣には白い実が飾ってあり、名前を聞くと「白南天」ということでした。この「白南天」は、校長先生が実家(会津若松市)からとってきたそうです。「白南天」を初めて見たので、少し調べてみました。
 「南天の読み方であるナンテンは、難転と当て字にできるため昔から縁起の良い植物として人気です。災難や難関を転じる、という意味にとることができる南天。玄関や鬼門に花壇を作って植える庭木として昔から大切にされてきました。自生する白南天は希少で、目にすることが少ないと言われています。見つけた方は強い運の持ち主かもしれません。また、白南天は、赤南天のように紅葉しないという特徴ももっています。」
 ぜひ難を転じて、良い年となることを祈りたいと思います。ちなみに、写真に写っている竹の入れ物は、前の用務員さんが作成したものです。何か用事があって来校する機会があれば、ぜひご覧ください。