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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

校内授業研究会

2022年5月14日 16時07分

 13日に第1回校内授業研究会を実施しました。毎年、授業改善に向けて、研究主題を決め、学校全体で研修を深めています。最終的には、全教員が研究授業を行いますが、その方向性を明確にするために、今の時期に代表の教員の授業を全員で参観し、授業後にグループ協議をしたり、全体でその内容を共有したりしています。
 今年度は「学びを高め、深める話し合いの工夫」や「まとめと振り返り」に重点を置いた授業を行っていきます。さらに、こどもたちの学びを引き出すために「ハンドサイン」の活用も考えています。これからもこどもたちの様子をアップしていきたいと思います。

 

県北地区中体連陸上競技大会に向けて

2022年5月14日 15時43分

 5月17日、18日にとうほう・みんなのスタジアムで県北陸上大会が実施されます。今まで、放課後を利用して全員で力を合わせて練習してきました。本番までもうすぐとなりました。今までの先輩のように、マナー良く大会に参加し、自己ベストを目指し、頑張ってきてほしいと思います。頑張れ醸中!!!

何をやっているでしょう?

2022年5月11日 13時54分

 3年生はどんな昼休みを過ごしているか教室・廊下を回ってみました。まず目に入ったのは、写真のように廊下で何かをじっくり見ている姿でした。近くに寄ってみると、入試対策で購入する問題集を見ていました。昨年度後半から取り組んできた進路教材もひととおり終わり、これから実力をつけるために自分のレベルに合った問題集を選ぶことになっています。「理科は得意だから難易度4にしよう。」「数学は基礎を固めるために難易度2を買おう。」などと話をしながら、選んでいました。申込締切まであと2日のようです。自分に合ったものを選んで頑張ってほしいと思います。
 一方、教室内では、小学校時代の学習発表会の様子を再現して盛り上がっている生徒、担任の先生に数学の問題を聞いている生徒、日頃の疲れをとっている生徒など、それぞれに過ごしていました。トータルした感想は、中学生って楽しそうだなってことです。

地域の方々ありがとうございます!

2022年5月10日 12時26分

 本日、出勤する途中で、給食センター付近で多くの方が作業をしている姿を見かけました。花壇や歩道にあるツツジの付近に生えている雑草をとったり、形を整えてくださっていました。本校の用務員さんも別日に作業をしていました。毎年のイメージは、赤い花ばかりが目立っていましたが、なぜか今年は白やうすいピンクの花がとても多く目につきます。それも、道路に溢れんばかりに咲いています。そのような環境の中、徒歩や自転車で登校できる醸芳中生は本当に幸せです。地域の皆様のご期待に応えられるよう我々も頑張っていきます。本当にありがとうございます。

 

全校集会

2022年5月2日 14時00分

    本日、リモートで全校集会を行いました。内容は、学級委員および常任委員会役員の任命です。担当の教員が呼名を行い、それぞれの場所で返事をして、起立し、代表生徒が理科室で校長より認証書を受け取りました。本日任命された生徒がリーダーとして醸芳中を引っ張っていってくれるはずです。校長から、「知恵をしぼって、集団の構成メンバーや担当の先生とよく相談し、力を結集して充実した生活を目指してほしい。」という話がありました。
 また、校長から、「みんなで結束して、今まで以上に感染予防対策を厳しく徹底していきましょう。大切なのは、みんなで結束することと思いやりです。 ポイントは、「自分が、今、感染しているかもしれない」 「周りの人が感染しているかもしれない」という意識で行動することです。「うつさない(他人に感染させない)・うつらない(他人から感染しない)」です。また、みんなで結束することや思いやりとは反対のことである、いじめや差別は、人間として、 絶対にしてはいけません。」という話もありました。なかなか収束に向かわないコロナ禍ですが、できることをきちんと行い、「うつさない」「うつらない」を心がけていきましょう。