磐梯山SA出発です!
2022年4月14日 19時28分磐梯山SAでの最後の休憩も終わり、 いよいよ修学旅行もおしまいに近づいてきました!楽しい時間もあっという間、残りあとわずかですが、 最後まで楽しんでほしいと思います!
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
磐梯山SAでの最後の休憩も終わり、 いよいよ修学旅行もおしまいに近づいてきました!楽しい時間もあっという間、残りあとわずかですが、 最後まで楽しんでほしいと思います!
毎年、新入生1人1人に東北大学教授・博士の川島隆太先生の著書をいただいています。現在、朝自習の時間に1年生全員でその著書「読書がたくましい脳をつくる」を読んでいます。
この本の内容をしっかり頭に入れ、充実した中学校生活を送ることができるように1年生担当の教員が体育館で授業を行いました。
その授業でのやりとりを少し紹介します。
「今日のめあては、『効率的に学習する方法を探そう!』」です。」
「毎日みんながやっている読書と成績の関係はあるのかな?」
「読書はテストの成績に影響するというデータが出てるね。」
「3時間スマホを使うと、いくら勉強してもマイナスの影響があるね。」
「辞書とスマホで意味調べをしたときの脳の血流量から、辞書を使った方が脳が活性化することがわかるね。」
今日学んだことをこれからの生活に生かしていくことが、大切ですね。
新潟ふるさと村で帰る前の夕食を食べました!カレーとヨーグルトを食べました!中にはご飯をおかわりする生徒もいました!あとは磐梯山SAにて休憩を挟み、ふるさと桑折町に向かいます!下の「夕食.pdf」を見てください。
眠っていた生徒たちもいる中、米山SAに到着しました! この次は新潟ふるさと村で夕食になります! そこまでバスの中でDVDなどを見ての移動になります!
学級選択コース終了、合流完了
この後は、米山SAで休憩し、「新潟ふるさと村」に向かいます。もうすぐ楽しい修学旅行が終わってしまいます。