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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

何をやっているでしょう?

2022年5月11日 13時54分

 3年生はどんな昼休みを過ごしているか教室・廊下を回ってみました。まず目に入ったのは、写真のように廊下で何かをじっくり見ている姿でした。近くに寄ってみると、入試対策で購入する問題集を見ていました。昨年度後半から取り組んできた進路教材もひととおり終わり、これから実力をつけるために自分のレベルに合った問題集を選ぶことになっています。「理科は得意だから難易度4にしよう。」「数学は基礎を固めるために難易度2を買おう。」などと話をしながら、選んでいました。申込締切まであと2日のようです。自分に合ったものを選んで頑張ってほしいと思います。
 一方、教室内では、小学校時代の学習発表会の様子を再現して盛り上がっている生徒、担任の先生に数学の問題を聞いている生徒、日頃の疲れをとっている生徒など、それぞれに過ごしていました。トータルした感想は、中学生って楽しそうだなってことです。