5年生が作った「クリスマスカード」をウクライナに届けてくださった方から、受け取ったときの様子の写真が送られてきましたので紹介します。



ウクライナの子どもたちのうれしそうな笑顔に、5年生の子どもたちは「心を込めて作った甲斐があった」と感じていることでしょう。
「心を込める」ことの大切さ・・・また一つ、大きなことを学びました。
2月18日(月)「校長先生との会食」の2回目を実施。



この日の給食は、年に一度の記念すべき・・・「揚げパン」。
「揚げパン」は、子どもたちに大人気のメニュー。もしかしたら…一番人気かもしれません。
では…なぜ、年に一度だけなのでしょう!?(ここでの話題にもなっていました。)
聞くところによると…「油で揚げるので、高カロリー」「給食センターで揚げ、1つずつ袋詰めをするので、かなりの手間が必要」などの理由だそうです。
このため、この日に「揚げパン」が出たのは…小学校だけ。幼稚園と中学校は、別日になっています。
6年生にとっては小学校最後の…、校長先生にとっては教員生活最後の…「揚げパン」(給食)。
まさに、記念すべき日でした。
インフルエンザの流行で延期していた…第1学年「名人に学ぶ『昔あそび』」を、2月15日(金)に実施しました。
今回ご来校いただいた名人は・・・「老人会」の方々8名。
7つのブースを設け、様々な遊びを体験しました。
<けん玉>


<お手玉>


<あやとり>


<おはじき>


<紙ひこうき>


<こま回し>


<めんこ>


当日の様子については・・・第1学年「学年だより」において、以下のように伝えています。
「紙ひこうき」コーナーでは、持参いただいた説明図を見ながら「やりひこうき」「へそひこうき」を制作。回転する様子に驚いたり、友だちと飛距離を競争したりする姿が楽しそうでした。 「お手玉」や「あやとり」コーナーでは、マットが座布団代わり。手作りの遊び道具の不思議な魅力を味わっていました。 予想以上の人気をさらったのは、「けん玉」です。連続技にチャレンジする子もいれば、レベルを上げようと苦心する子も・・・。 「こま」や「めんこ」では、名人が熱血指導。ひものかけ方や引き加減、風を起こして裏返すポイントなど。何とか名人に近づきたくて、子どもたちも熱心に取り組んでいました。 「まだやりたいよ!」「もっと続けたいよ!」ヒーターでほんのり温かい体育館でしたが、笑顔でいっそう温かい時間を過ごすことができました。 |
「地域の方」とのふれ合いの中で、「昔の遊び」を今に受け継ぐ・・・
子どもたちがいただいたものは…大きな経験、そして…たくさんの「ぬくもり」でした。
このたくさんの「ぬくもり」により、成長したものは・・・間違いなく「心の豊かさ」。
今回おいでいただきました「老人会」8名の皆様に、深く感謝申し上げます…ありがとうございました。
本校では長年、登校班ごとの集団登校を行っています。
各方部で来年度の新班長・副班長が決まり、新班長・副班長はやる気に満ち溢れています。
いよいよ始まる「新登校班による『集団登校』訓練」に備え、2月15日(金)に「新旧班長会」を開催。



そして今週から、新班長・副班長による集団登校が開始。新班長・副班長とともに上級生が…しっかりと責任感を持って毎日登校してきています。
1列で…落ち着いて…そんな姿が素晴らしい。今後も期待しています。


児童の皆さん! これからも、ずっと・・・
交通ルールを守り、安全に気を付けて登校しましょうね。
そして、安全を守ってくださっている方々へ…これまで同様、感謝の気持ちが伝わる「あいさつ」を・・・。