今年度の創立145周年にあたっては…「創立記念式」のほか、様々な場で今年が節目の年の1つであることを、子どもたちや保護者の方、地域の皆様にお伝えしてきました。
その記念として、「クリアファイル」「書」を作成しました。




「クリアファイル」は、今週初めに全児童に配付し、保護者の皆様はご存知のこと思います。
また、本校のスローガンでもある『愛と英知と活力』を記した「書」を、現在、図書室に掲示しております。
保護者の皆様におかれましては、今後ご来校の折に図書室に足を運んでいただき、ご覧いただければと存じます。
3月3日は、桃の節句。
本校でも、毎年恒例の「雛飾り」を設置しています。

しばらく前のことですが・・・用務員・支援員・事務職員・教員などが時間を見つけて設置にあたりました。
子どもたちの…健やかな成長を願いながら・・・。
2月22日(金)3番目のグループが、校長先生と会食。



小学校の一番の思い出は・・・
宿泊学習、学習発表会、運動会、陸上競技大会、水泳競技大会…このあたりを挙げる子どもが多いようです。
今年度、町の小中学生の中で顕著な成績を収めた小中学生が、2月18日(月)町役場応接室に出向いて町長さんに受賞の報告をする『受賞報告会』が行われました。
ここに集まったのは、本校児童2名と醸芳中生徒2名の計4名。
本校からは・・・以下の受賞者。
「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」銅メダル
「赤十字・献血俳句コンテスト」福島県赤十字血液センター所長賞
醸芳中からは・・・以下の受賞者。
「朝河貫一賞」優秀賞
「ざぶん賞」準ざぶん賞


感想を一人一言ずつ・・・「町長さんの前で、とても緊張しました」受賞者談

本HPで、何度かお伝えしていることですが・・・
醸芳キッズの皆さんには、「夢」「希望」「目標」をもって…様々なことにチャレンジしてほしいと願っています。
※ 2月20日(水)付け「福島民報新聞」に、このことに関する記事が掲載されています。
第5学年では、総合的な学習の時間で「桑折町の産業」を学習してきました。その学びの集大成として、自分でまとめたものを交流する発表会を…2月19日(火)に行いました。
これまで見学したり、講師の方から話を聞いたりして学んだこともたくさんありましたが、自分で資料やインターネットでさらに追究して分かったこともあり、それらをまとめてきました。
まとめるにあたっては、パソコンのワープロソフトを使って文章を書いたり…画像を張り付けたり…自分としての本学習のまとめを記述したり…しながら、さらにはレイアウトなども考えて取り組みました。










桑折町の産業をテーマにした本学習を振り返っての感想では・・・
「活性化が大事…」
「問題点はあるが、みんなで考えてできていることも多い…」
「もっともっと発信できるとよい…(県内だけでなく首都圏などでも)」などなど…
ふるさと桑折を思う心とともに、多くの方に聞いていただきたい(知っていただきたい)素晴らしい視点が綴られていました。
多面的・多角的に…様々な視点から…じっくりと考察する力が育っています。
君たちにできることがあれば…どんなに小さいことでもいい…ぜひぜひ取り組んでみてください。
皆さんの・・・ふるさと「桑折」ですから…。