今週は、連日朝うっすらと雪が降りました。なぜか、子どもたちは雪遊びが好きです。
1年生の子どもたち。(昨日)

大きな雪玉できました。(昨日)

「私たちは、私たちでつくっているんです。」・・・もめないでくださいね。(昨日)

そんなに雪は多くないけど、そりすべり。(昨日)

僕は、3段につくったんだよ。(今日)

大きな雪玉を3つ繋いで、なぜここで腹筋運動なの? (今日)

溶け出し、崩れ始めた雪は、なぜかキックの対象に・・・。 (今日)

今はもうほとんど雪は溶け、残った雪玉が遺跡のようです。(今日午後3時)

児童会代表委員会の呼びかけで集めたプルタブの益金を、桑折町社会福祉協議会に寄付しました。熊谷会長さんから、「益金は、桑折町の福祉に役立てます。」とのお話をいただきました。さらに、「伊達崎小学校の子どもたちが、大きな声であいさつをしてくれるので、とても励まされ、元気になる。これからも、しっかりとあいさつをしてください。」とおほめの言葉をいただきました。代表の6年生は、しっかりと熊谷さんの目をみながらお話しを聞いていました。昨年12月、「学校に子どもは通っていないのだけれど、・・・」と言いながら、わざわざプルタブを届けてくださった方がいました。感謝です。
代表児童が、プルタブ益金を会長さんにお渡ししました。

熊谷会長さんから、あいさつについてのお話。しっかり聞く6年生。

南郷?の方が、昨年12月ビンの中にいっぱいのプルタブを持ってきてくださいました。お名前をお聞きする間もなく、お帰りになりました。・・・ありがとうございました。

昨日は、節分でした。豆まきをしない代わりに、給食のメニューに加えて、PTA会費で購入した豆を出しました。今日から立春、まだ寒い朝を迎えましたが、悪い鬼を追い払って元気に過ごしましょう。

机の上には、節分の豆、食べている人もいます。

火曜日は、保健日です。フッ化物洗口の後は、衛生検査です。3年生は、係の3人を中心に、ハンカチ、ティッシュ、ツメ、上履きなどを自分たちでしっかりと検査していました。






昨日までの雪、そして厳しい冷え込みの中、子どもたちの登校への影響を心配しながら少し早めに出勤しました。学校の周りの道路、駐車場はしっかりと除雪してありました。地域の佐藤さんが昨日のうちに除雪してくださいました。そして、同じく昨日、本校職員が昇降口前の除雪をし、また別の職員が校庭に登校用の道をつくってくれていました。おかげで、子どもたちはスムーズに登校できました。佐藤さんに御礼の電話を差し上げたところ、「子どもたちをよろしくお願いします。」とのことでした。今日は1日(ついたち)、交差点では寒い中地域の方が交通指導をしてくれていました。皆さんにただ感謝です。
駐車場

学校北側の道 手前は冷え込みで凍っていました。

校庭の道

昇降口前

安全の日 交通指導

昨日の保健体育委員会では、感染症対策で手洗いを励行するために、委員が「手洗い実験」を行い、手のどんなところに汚れが残るのかを確かめました。汚れが残っているところが白くなるので、子どもたちは興味をもって実験を進めていました。
委員会開始。

まず、洗う前に観察して、水洗いで観察して、そして石けんで洗って観察します。

どこに汚れが残るか予想します。

洗っていくと、だんだん汚れは落ちますが、指のすき間と爪の周りに汚れが残りやすいようです。
※ 写真は、同一人物のものではありません。




実験結果について、発表しました。

桑折町で取り組んでいる徹底反復学習のチェックテストが、来週実施されます。そこに向けて、全校体制で重点的に取り組んでいます。1年生も朝8時5分になる前から準備を始め、集中して学習していました。
百ます計算始めます。「よーい、始め。」

百ます計算が終わると漢字です。


テレビ画面の写真です。

保健体育委員会から、今日の給食とのかかわりでクイズ。「納豆菌は一種類である。〇か✕か」答えは「✕です。」ちなみに、主に納豆に使われるのは代表的な3種類ですが、納豆菌の種類は数万以上あるそうです。
次は、放送委員会から4年生から6年生の漢字のテスト(読み方とあてはまる漢字)です。



「答えは?」

「② ③ ③ です。皆さん、いろんな漢字を覚えましょう。」
※ 徹底反復学習で漢字テストをやっていますが、みんな漢字に興味をもってくれるといいですね。2つの委員会のとてもいい活動でした。
桑折町では、国のGIGAスクール構想を受け、4月から子どもたち一人一人にタブレットを配付してコンピュータなどを使える力を高めようとしています。今日は、各校を巡回しているコンピュータの専門知識をもつGIGAスクールサポーターに、2年生の音楽の授業をサポートしていただきました。
コンピュータに音符を入力すると、その曲が流れます。子どもたちは「かえるのがっしょう」と「かっこう」のどちらかを選び、コンピュータに必死に入力していました。


