今日の「ふれあいタイム」は、各学年・学級ごとにICT端末の活用力を高める学習を行いました。3年生は、GIGAスクールサポーター氏家さんのご指導で、ロイロノートのアンケート機能の使い方を学習しました。
「桑折町の魅力は何だと思いますか。」 「半田山、郡役所、献上の桃、西根堰。」
子どもたちが投票すると、アッという間にグラフになります。

自分たちで、新しい答えをつくることができますよ。



りんご、ピザなど、子どもたちがどんどん答えを付け足して、投票しました。

入力で迷った時には、ローマ字入力の表をみてスムーズに入力しています。

まだまだ考えています。


こうして一歩一歩活用力を高めています。
5年生 体操劇『忍者への道』
5年生は、忍者に扮して、マット運動、跳び箱運動、組み体操を取り入れた体操劇に取り組みました。みんなとても上手でした。














6年生 劇『友情のモニュメント』
学級の中でも起こりうる問題を題材にした劇です。友情や協力することの大切さについて、最高学年としてしっかりと表現しました。
何かともめる学級にテレビ取材、1人の転校をみんなで思いやり、合唱曲として「星めぐりの歌」を歌います。




















3・4年生 合奏『リズムに合わせて 心合わせて』
伊達地区小学校音楽祭で演奏した内容をパワーアップしました。
演奏したのは、「We will rock you」「Waになっておどろう」「Hero」「マイ フェイバリット シングス」です。
「マイ フェイバリット シングス」は、テンポアップさせました。
音楽祭の時から、さらに上手になりました。















午前中、一時期風雨が強い時間帯がありましたが、保護者の皆様に足をお運びいただき、無事学習(学年)発表会を行うことができました。子どもたちは、少し緊張していた様子も見られましたが、たくさんのセリフを話したり、友だちと息の合った歌や演奏、そして器械体操を披露したりとしっかりと発表できました。
保護者の皆様には、お忙しいところ来校の上参観いただき、誠にありがとうございました。
少数精鋭、3人の1年生の開会のあいさつです。

1年生 劇・ダンス『少年探偵団 出動!』
校長先生の宝物を取りもどすために、問題に答えてキーワードを探します。
「朝顔はどっち?」

「数え歌を歌って、キーワードをゲットするぞ!」


問題はどこかな?

これなら、簡単に計算できるよ。

校長先生の宝物の指輪をとりもどした!

「ありがとう。少年探偵団。」 一件落着。

ダンスも上手です。

2年生 劇『歌のきらいな王さま』
本当は歌が好きなのに、歌がうまく歌えない王様。どうやって好きになってもらうんだろう。
「私は歌が嫌いじゃ!」

「楽しいことをいっぱい考えて、明るい気持ちで歌うんだよ。」


「小さい子に教えてあげるように、心をこめて歌うことがた・い・せ・つ。」


「歌がじょうずだって気持ちで、自信をもって歌うことがた・い・せ・つ。」

「みんなで歌うとすごく楽しいよ。」

みんなで「せかいじゅうのこどもたちが」を歌おう。



フィナーレ!

子どもたちは、一生懸命に練習してきました。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。

5年生の外国語の授業。話したいことを文にして、会話できるようになってきました。
まず、文を考えて。

さあ、話してみよう。





今週の23日土曜日は、学習(学年)発表会です。そして、再来週11月5日はあぶくまマラソン大会が開催されます。
今日も、体育館で学習発表会の練習が続いていますが、業間になればあぶくまマラソンの練習です。寒暖差が大きい今日この頃です。ご家庭での体調管理、よろしくお願いします。
さあスタート!

第3コーナーからスタートの高学年

頑張ってます






先週の金曜日「創立記念を祝う会」で、髙橋徹元校長先生から「伊達崎小学校の芝生はどのようにして植えられたのか」についてお話をしていただきました。
子どもたちは、日頃使っている校庭の芝生について興味深く聴いていました。髙橋先生や「芝生見守り隊」の皆さんはじめ、地域の皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。

芝生のお話に入る前に「ナイター設備」のお話。

芝生の校庭の素晴らしさを熱心に話してくれたのは外人さんでした。

芝生を植えることの素晴らしさをいろんな人たちと話し合いました。


そして平成22年6月26日 洋芝のポット苗を田植えのように2万個植えました。 
しかし、東日本大震災・原発事故により6月16日残念ながら剥ぎ取りました。
そして、平成27年6月27日、再び芝を植えました。

お話を聴く子どもたち。

感想「せっかく植えた芝生をとることになって、残念だったと思います。そして、原発事故はすごかったんだと思いました。」

閉会
