歯がぬけたらどうするの…(1年:国語)
2015年1月29日 09時45分 2校時目、1年生は国語の授業を行っていました。今学習しているのは、「比べて考えよう」という単元です。今日は、「歯がぬけたらどうするの」という題材文で、世界のいろいろな国では、歯が抜けたらどうするのか、について読み取りました。世界の国々に興味を持たせるために、黒板に大きな世界地図を貼り出し、中国やイギリスなどの位置も確認しながら行いました。教室にある別な本で確認する子たちもいました。
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2校時目、1年生は国語の授業を行っていました。今学習しているのは、「比べて考えよう」という単元です。今日は、「歯がぬけたらどうするの」という題材文で、世界のいろいろな国では、歯が抜けたらどうするのか、について読み取りました。世界の国々に興味を持たせるために、黒板に大きな世界地図を貼り出し、中国やイギリスなどの位置も確認しながら行いました。教室にある別な本で確認する子たちもいました。
今朝は上上・下上方面の登校の様子を見守りました。昨日行いました「班長会」で話し合われたことが生かされて、整然と登校することができました。
現在の班長・副班長の役割は2月中までで、3月からは新しい班長・副班長による登校になります。残り1ヶ月で引継ぎがしっかりと行えるように指導していきたいと考えています。
今日は水曜日、高学年は午後からバラミ先生の英語の授業がありました。
5校時目、5年生は「What would you like?」(何が欲しいですか?)の文節の学習をしました。食べ物を描いたカードを持って、いろいろな友だちとこの文節の受け答えの練習をしました。ゲーム感覚で楽しく活動し、今まで学習した単語や発音の復習にもなったようです。
5校時目、4年生は音楽の授業を行っていました。先週から、旋律が重なる面白さを味わう学習をしています。今日は、二人組(先週とは別なパートナーで)になって「パレード・ホッホー」という曲を歌うことを通して重なる感じを楽しみました。音楽祭で歌への自信をつけた子どもたち、自分のパートを積極的に歌い、美しいハーモニーを響かせていました。
今日は、縦割り班活動「ふれあいタイム」がありました。天気もよく、この時期にしては珍しく校庭で活動することができました。雪もなく、校庭は絶好のコンディションでした。
校庭で活動した班は、鬼ごっこや昔懐かしい缶蹴り(缶の代わりにボールを使いました)、サッカー、ドッジボールなどを行っていました。体育館の班は、ドッジボールを行っていました。
6年生と遊べるのもあとわずか、そんな気持ちが子どもたちにも伝わっているようです。
今週は、「全国学校給食週間」に因んで給食センターでは、様々な献立を工夫してくれています。
今日は、大きな海苔を使って「おにぎり」を作るメニューでした。2年生の教室をのぞいてみると、鮭の麹漬け焼きを具にしておにぎり作りに挑戦していました。悪戦苦闘の結果、おいしいおにぎりにすることができました。最後は、満面の笑みでおにぎりをほおばっていました。他の学年は、どうだったでしょうか…?
今日の献立は、「ごはん、牛乳、鮭の麹漬け焼き、青さのりのみそ汁、ひきなもち、おむすびのり」です。総カロリーは、591キロカロリーです。
今日は、「鮭の麹漬け焼き」と「青さのりのみそ汁」、「ひきなもち」です。周りを海に囲まれている日本において、のりなどの海藻類は、昔から食べられている食材の一つです。福島県浜通りも海に近く、青さのりについて特産物といえる食材です。青さのりのみそ汁については中通りや会津地方では、あまり食べないかもしれません。浜通りの料理なので給食に出してみました。県北地方(ちょうどみなさんが住んでいる地域)の郷土料理である鮭のこうじづけ焼きと引き菜もちも出しました。さけのこうじづけ焼きは、給食でも時々出したことがあります。また「ひきなもち」は、給食でも出したことのある「ひきないり」にもちをいれて作りました。ひきないりのおいしいだしをおもちが吸っておいしく食べれますよ。
3校時目、3年生は算数の授業を行っていました。現在は、「ぼうグラフと表」の単元を学習しています。今日は、棒グラフの読み取り方について考えました。一目盛りは何を表しているのか、表を棒グラフに表すことでよい点などを見つけました。「グラフを読み取る力」は、他教科でも大切になってきます。ここでしっかりと身に付けさせたいと考えています。
3校時目、6年生は図工の授業を行っていました。現在取り組んでいるのは、アートスタイリスト芯という教材と紙粘土を使って、将来の夢を立体的に表現する「12年後のわたし」です。
一人一人が12年後、24歳の時の自分を想像して作っていました。作りながら、自分の夢を叶えるためには、これからどんなことに挑戦していけばよいのか等も考えた思います。仕上がりが楽しみです。
2校時目、1年生は算数の授業を行っていました。今日も、文章問題の学習です。
「五人が一輪車に乗っています。一輪車は、あと三台あります。一輪車は全部で何台ありますか。」
この問題で、子どもたちは5+3で8台と答えを出しました。しかし、先生からは「五人と三台、人と台をたしてもいいの?」と投げかけられ、それに対して一生懸命説明していました。(写真)頭では分かっていても、言葉で分かるように説明するというのは、なかなか難しかったようです。これからもこのような経験を多く積ませ、しっかりと考えを話すことができるようにしていきたいと考えています。
(ちなみに、子どもたちはどう説明するのか家で聞いてみてください。)