食品中のセシウム濃度測定検査に行ってきました!(4年)
2014年11月10日 16時19分 午後から4年生は、食品中のセシウム濃度測定検査の様子を見学に桑折町役場桑島分庁舎に行ってきました。今回持参した食品は、1年生が育てたサツマイモと6年生が育てたジャガイモです。担当の方から、測定の方法を説明していただき、その後実際に測定している様子も見せていただきました。結果は、両方とも「検出せず」。食品を安心して食べるために、実際に検査の様子を見せていただき今後の生活に役立てることができました。
ホームページのアドレスが変更になりました。https://kori.fcs.ed.jp/danzaki-es/ よりご覧ください。
6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
午後から4年生は、食品中のセシウム濃度測定検査の様子を見学に桑折町役場桑島分庁舎に行ってきました。今回持参した食品は、1年生が育てたサツマイモと6年生が育てたジャガイモです。担当の方から、測定の方法を説明していただき、その後実際に測定している様子も見せていただきました。結果は、両方とも「検出せず」。食品を安心して食べるために、実際に検査の様子を見せていただき今後の生活に役立てることができました。
4年生は、社会科の学習で「水はどこから」の単元を学習しています。
今日は、その学習の一環として「すりかみ浄水場」と「摺上川ダム」の見学に行きました。
はじめに、すりかみ浄水場の施設等について説明していただきました。県北地区のほとんど(伊達崎も)の水をまかなっていることに驚いていました。また、事前に疑問に思っていたことをまとめておいたので、質問をすることもできました。
つぎに、摺上川ダムに移動し、外観を見せていただきました。その大きさ、水の量に思わず、「大っきいー。」と感嘆の声をあげていました。
6年生の家庭科では、ミシンを使って「トートバッグ作り」を行っています。今日は、ミシンを使って縫ったり、手さげの部分を手縫いしたりする作業を行っていました。また、数名の子は完成したということで、学習の感想を書いていました。自分で作ったトートバッグ、生活に生かせるようにしていきたいと思います。
今日の献立は「コッペパン、はちみつ&マーガリン、牛乳、白身魚のマヨしょうゆ焼き、白菜スープ、こんにゃくと豆のサラダ」です。総カロリーは、577キロカロリーです。
白菜は、冬が旬の野菜で、今の時期がたくさんお店などに出回ります。カルシウムや、ビタミンCなどを含んでいますが、特にカリウムを多く含んでいます。カリウムは、体の中のナトリウム(塩分)を外に排出する働きがあり、高血圧の予防に効果が期待できます。クセがなく、淡泊な味の白菜は、漬物でも、汁ものに使っても、鍋に入れてもどんな料理にもあう野菜です。これからの季節は家でも食べる機会が増えると思います。栄養豊富で、ヘルシーですのでたくさん食べましょう。
3年生の理科では、「風やゴムで動かそう」の単元を学習しています。今日は、教材の車を送風機を使って動かす実験をしていました。
2~3人のグループになり、送風機の風で車がどれだけ動くか、その距離を測っていました。動いた距離は、巻き尺で測ります。巻き尺の目盛りの読み方も算数で学習しています。どうすればもっと長く走るか、風を受ける紙の部分を調節したり、タイヤを調整したりと試行錯誤。このような経験が、知識や知恵となってこれからの生活に役立っていくものと考えています。
一週間の始まりにふさわしい秋晴れ、風が強かったものの、とても暖かい朝になりました。今週は木曜日に「マラソン大会」を予定しています。大会に向け、子どもたちは朝から校庭を走っている姿がたくさん見られるようになりました。体調を整えさせ、全力が出し切れるように支援していきたいと考えています。
町産業祭、JAまつりが桑折総合支店で行われています。伊達崎小学校の子どもたちも、スタンプラリーなどで楽しんでいました。
本日11月7日(金)、午後1時から桑折町地域交流センター(醸芳小体育館)において、「第31回桑折町小・中学校音楽発表会」が行われました。各小学校からは、3・4年生が、中学校からは、文化祭の合唱で金賞を受賞した2年1組、吹奏楽部の1・2年生が、また醸芳小器楽部が出場しました。
本校から出場した3・4年生22名は、心を一つにした好演奏で会場を感動させました。講師の先生からいただいた講評の一部を紹介します。
「リラックスして、尚かつ自信を持って演奏していました。元気も良く、軽快なリズムで周りが楽しくなる発表でした。」
素晴らしい講評をいただきました。
1学期から少しずつ練習を積み重ねてきた3・4年生、9月の伊達地区小・中学校音楽祭、学習発表会そして町の発表会と22名が心を一つにして取り組んできた成果のあらわれだと思います。継続することの大切さ、表現することの楽しさ、協力することの力強さなど、たくさんのことを学びました。これらを次の学校生活に生かしていけるよう支援していきたいと思います。
今まで様々な面で励ましやご協力をいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
4校時目、6年生は音楽の授業を行っていました。今日は、創作コンクール(作曲)に出品する作品作りを行っていました。自分のイメージした曲想を音符で表現するいわゆる作曲です。リコーダーや鍵盤ハーモニカを使って、次はどのような音にすれば良いのかを確かめながら行っていました。新たな領域の学習に、楽しく取り組んでいました。
3校時目、5年生は家庭科の授業を行っていました。現在は、「エプロン作り」に取り組んでいます。今日からいよいよミシンを使って本格的に縫い方に入って行きます。ミシンに下糸を通したり、ボビンに巻き付けたりと、初めての作業で戸惑う場面も見られたようでしたが、友だちと教え合いながら作業に取り組めたようです。