かるたでスキルアップ…!(6年)
2014年12月22日 11時21分 4校時目、6年生は国語の学習として「四字熟語かるた」を行っていました。四字熟語の意味を先生が詠み、その意味に該当する四字熟語をとるというものです。なかなか難しいものもありましたが、素早くとる子が多かったようです。学習の成果が生かされていると感じました。
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6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
4校時目、6年生は国語の学習として「四字熟語かるた」を行っていました。四字熟語の意味を先生が詠み、その意味に該当する四字熟語をとるというものです。なかなか難しいものもありましたが、素早くとる子が多かったようです。学習の成果が生かされていると感じました。
3校時目、第2学期の終業式を行いました。校長の話に続いて、3名の代表児童がそれぞれの2学期の反省と冬休みの抱負について発表してくれました(2年 藤田愛凜さん 4年 半澤雅さん 6年 幕田茜さん)。3人とも自分の思いを堂々と発表することができました。
式終了後、生徒指導担当から冬休みの過ごし方の特に注意することについて指導を行いました。
さて、明日から子どもたちが楽しみにしている冬休みです。安全で有意義な冬休みとなるよう、保護者の皆様のご指導もよろしくお願いいたします。
2校時目、1年生は「クリスマス会」を行っていました。クリスマスの歌を歌ったり、ゲームをしたりして楽しんでいました。進行なども、自分たちで分担してできるようになりました。
実はダブルでおめでたい『朔旦冬至』についてご紹介したいと思います。
冬至は、太陽の周期によって作られた、二十四節気の起点とされていました。 太陽のスタート地点です。
日照時間がどんどんと少なくなり、太陽のエネルギーが極限まで弱まって、そこからもう1度、冬至を境に太陽のエネルギーが大きくなり、昼の時間がどんどん長くなっていく、そんな太陽の復活の日とされ、日本でも昔から祝われてきました。
太陽の周期に対して、月の満ち欠けのサイクルで冬至にあたるのが新月です。 月は満月からどんどん欠けていき、そして一度姿を消したあと、新月で復活し、満月に向けて満ちていくからです。
この太陽の復活の日『冬至』と、月の復活の日『新月』が重なるのが『朔旦冬至』です。 『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しています。これが『朔旦冬至』の由来です。
さて、今日で第2学期が終了します。今までの教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。今日の下校時刻についてお知らせします。1・2年生は、12時30分、3~6年生は、13時00分です。よろしくお願いします。
※本日7時45分現在の空間線量は、0.112μSv/hです。
5校時目、6年生は体育館でなわとびを行っていました。準備運動後、5分間の持久跳び(一回旋一跳躍跳び)を行いました。何人もの子が5分間ずっと続けて跳んでいました。さすが6年生です。
その後も数々の種目に挑戦しました。二人一組になり、数を数えたり教え合ったりして合格できる種目を増やしていました。最後には、男女対抗の二重跳びリレー、こちらは男子チームが勝ちました。陸上競技、マラソン大会、そしてなわとびと確実に体力を向上させているようです。
4年生の図工では、「幸せのすみか」という題材で工作の学習を行っています。この題材は、身近にある材料(廃材等)を生かして作ることを目的としています。
今日は、自分たちで持ち寄った材料の他に、自分の「思い」を叶えるために図工室にストックしてある木片なども利用して製作活動を行いました。金槌やカッター、ボンド類の道具の使い方も上手になってきました。また、お互いにアイディアを共有したり、作業を手伝ったりと友だちと協力して作業を進めていました。
今日の献立は、「野菜ピラフ、牛乳、フライドチキン、ミネストローネ、コールスローサラダ、クリスマスケーキ」です。総カロリーは、847キロカロリーです。
今日は少し早いですがクリスマス献立です。クリスマスとは、キリストの誕生を祝って、家族の無事と健康を喜び合うキリスト教のお祭りです。ちょうど一年の収穫が終わった後のことで、たくさんの食べ物でごちそうが用意されます。給食ではたくさんのごちそうは出せませんが、食感が楽しいクリスピーチキンや、ケーキなどで少しだけクリスマスの雰囲気を感じながら食べてください。
3・4校時目、5年生は家庭科の調理実習を行いました。作ったものは、みそ汁です。
各家庭ごとにみそ汁についてはこだわりがあるところだと思いますが、今日は教科書に載っている通りの基本的な作り方(具材は、油揚げと長ネギ)で行いました。煮干しなどを使って出汁をとるところから行いました。日頃、出汁入りの味噌を使っている子も多く、こちらも初めての体験だったようです。ネギや油揚げも、各班ごとに全員で分担して切りました。
最後は、全員で試食しました。出汁から作った初めてのみそ汁。味は格別だったようで大満足の調理実習になりました。(ご相伴にあずかりましたが、とても美味しかったです。)
冬休みなど、ぜひご家庭でもチャレンジさせていただければと思います。
3校時目、2年生は体育の授業でした。内容は、今月から取り組んでいる「なわとび」です。
はじめに、各個人種目の練習を行いました。大休憩や昼休みに練習を重ねている子も多く、できる回数も増えてきました。お互いに数える習慣も身に付きつつあるようです。
そして今日は、「長なわ跳び」に挑戦です。大会種目にもあるので、全員が息を合わせて頑張らなければなりません。回し手の先生の合図で、リズムよく跳べるように練習していました。本番が楽しみです。
3校時目、3年生は算数の学習をしていました。内容は、□を使って式で表す学習です。
まず言葉の式の復習をして、次に数が分からない部分を□で表します。今日の問題では、引かれる数が分からないという設定になっていました。言葉の式にあてはめていくと、□を使った式が完成です。最後は、この□はどのようにすれば求められるかを考えました。ここまでくれば、□は答えと引く数をたせば求められることに気づくことができます。
子どもたちは、じっくりと考え落ち着いて授業に集中していました。