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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

醸芳中学校ロボットコンテスト開催!

2020年1月28日 13時29分

    2学年の技術の授業でロボットを作っています。ギヤ比について勉強したり,はんだづけを行ったりしながら,自分だけのロボットを製作していきました。その集大成として,学級ごとにロボットコンテストを行いました。4つのスポンジ製のサイコロを自分の陣地に持って行くというルールです。陣地に乗せた時の,サイコロの目が得点になります。トーナメントで争われ,5回勝たないと優勝できません。今日見に行った学級の決勝戦は,ボクシングの世界戦のような盛り上がりを見せていました。「楽しみながら学ぶ」見ている方も,やっている方も笑顔でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習の成果

2020年1月24日 14時59分

 1月24日の福島民報に穂積さんの「優先席より思いやり大切」という意見文が掲載されました。「優先」という言葉について考えさせられる文章でした。今日の朝,新聞を読んだ方から,「言葉の意味をよく考えている作文で,感心しました。」という旨の電話をいただきました。いろいろな人の考えを知ることは大人にも中学生にも大事なことですね。

 

学習の成果

2020年1月16日 08時01分

 16日の福島民報新聞に渋谷さんの意見文が掲載されました。「だんらんが大切 孤食減らしたい」という題名です。「孤食」はよく話題になりますが,「だんらん」という言葉は昔に比べあまり耳にしない気がします。これからの時代を生きていく子どもたちがより自分らしく頑張ることができるよう,我々大人も努力しなければなりませんね。

学習の成果

2020年1月8日 12時06分

 昨年に引き続き,3年生の国語で書いた意見文が福島民報に掲載されましたので紹介します。消費税の還元についての作文です。中学生ならではの視点で書かれており,本当にその通りだと思いました。自分の考えをもつことは大事なことですね。

第3学期 始業式

2020年1月8日 09時41分

    8日の始業式で校長式辞があり,大きな目標や夢をもって活躍している久保建英くん,張本智和くんや,自分の考えをしっかりもち行動しているマララさん,グレタ・トゥーンベリさんについての話がありました。その後の生徒発表では,1年の大槻さんが「3学期は何事にも挑戦したい。責任をもって行動する。」,2年の大槻くんが「メディア時間を制限し,就寝時刻を早くする。自立・責任を意識して生活する。」,3年の菅野さんが「朝型の生活リズムを守り,合格できる力をつけたい。入試は団体戦という雰囲気作りをしたい。」と話していました。3学期はあっという間です。
 それぞれの目標に向かって前進できるよう支援していきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。