「ざぶん賞」福島地区表彰式
2020年2月17日 08時58分15日(土)に福島市のアオウゼで「ざぶん賞」福島地区表彰式が行われました。本校から全国最高賞のざぶん大賞を受賞した佐藤さんとざぶん環境賞を受賞した阿部君が表彰されました。また,本校は応募数も多く,上位に入賞したため,学校賞もいただきました。我々が生きていくために最も大切な「水」,ざぶん賞の作文からいろいろと考えさせられました。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
15日(土)に福島市のアオウゼで「ざぶん賞」福島地区表彰式が行われました。本校から全国最高賞のざぶん大賞を受賞した佐藤さんとざぶん環境賞を受賞した阿部君が表彰されました。また,本校は応募数も多く,上位に入賞したため,学校賞もいただきました。我々が生きていくために最も大切な「水」,ざぶん賞の作文からいろいろと考えさせられました。
本日6校時に第1回卒業式全体練習を行いました。校長から「卒業式は中学校での最大の行事である。」という話があり,生徒指導主事による礼法指導,音楽科による合唱指導も行いました。どの生徒も真面目に取り組んでいます。あと3回しか全体練習がありませんが,心を一つにして頑張ってほしいと思います。
8日(土)の福島民友新聞に佐藤君の「できること考え 美しい地球残せ」の意見文が載りました。異常気象,海洋汚染などの環境問題について考え,今の時代だけでなく未来に向けてのメッセージが書かれている。中学生の作文には毎回感心させられます。
10日(月)の昼休みに本校の自転車通学生を体育館に集めて,各方部の危険箇所を確認しました。以前桑折町社会福祉協議会で作成した「安全マップ」をもとに,お互い注意しなければならない箇所について話し合いました。どの生徒も真剣な態度で臨んでいました。時間に余裕をもって行動することが大切です。お互い交通安全に気を付けたいものです。
全学年で夏休みの宿題として取り組み、出品をした「令和元年度 ふくしまを17字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」の審査が行われ、3年3組の石田柊生さんとお母様がペアで作った作品が県北教育事務所奨励賞、その他11組の作品が県北教育事務所絆ふれあい賞を受賞しました。域内の中学校で一番の入賞者数だったのは、生徒のがんばりとご家族の温かなご協力の結果だと思います。入賞作品を紹介します。