学習の成果
2020年2月25日 12時19分本日の福島民友新聞に「ルール決めてネット使用を」という佐久間さんの意見文が掲載されました。これからインターネットやスマートフォンを使用する機会がますます増えます。便利だからこそ,一人一人のモラルが大切ですね。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
本日の福島民友新聞に「ルール決めてネット使用を」という佐久間さんの意見文が掲載されました。これからインターネットやスマートフォンを使用する機会がますます増えます。便利だからこそ,一人一人のモラルが大切ですね。
本日,環境委員会が中心となり,廊下と階段のワックス塗布を行いました。どの生徒も丁寧にすみずみまできれいにしていました。環境委員でない生徒が率先して手伝ってくれたり,前にやったことがある生徒が初めての人に教えたり,進んで活動している姿を見ることができ,大変うれしく思いました。校舎内がピカピカで気持ちがいいです。
本日,第2回生徒総会を実施しました。生徒会役員や各部の部長,常任委員会の委員長を中心にしっかり準備されており,参加した生徒も立派な態度でした。今まで中心となって活動してきた3年生のバトンを受け継いで頑張っていこうとする様子が伺えました。
本日の福島民報新聞に浅野さんの「応急手当て方法 多くの人学んで」という意見文が掲載されました。適切な応急措置で大事な命が救われます。頭では分かっていても,その場でどのような対応をしなければならないかは自信がありません。中学生の意見文には考えさせられることが多いです。浅野さんの掲載で,何と20名の意見文が新聞に載りました。素晴らしいものばかりです。
16日(日)の福島民報新聞に「AIと人間共存 より良い社会を」という及川さんの意見文が載りました。テレビ番組などで,最近,特にAIについての話題をよく目にします。いくら技術が進歩しても,人間にしかできないことがあります。「AIと人間共存」は大変大きな課題です。数年度,社会に出ていく現在の中学生は自分の将来についてじっくり考えることは大切なことですね。