10/4 いじめが 相手の心に もたらすもの
2019年10月6日 09時11分全校集会で、校長先生がいじめについてお話をされました。
いじめは、友達の心にいろいろな矢を刺します。無視の矢、仲間はずれの矢、悪口の矢・・・
その後、優しい言葉をかけたり、仲間に入れたり、はげましの言葉をかけたりすれば、その矢は抜くことができます。
しかし、その矢の傷は一生残ります。だから、いじめはいけないのです。
子どもたちは、校長先生の話を真剣に聞いていました。
6年生が、外国語科の時間に半田醸芳小学校の日常生活を英語で紹介する映像を作成しましたので、「お知らせ」にあるリンクをクリックしてみてください。NEW!
全校集会で、校長先生がいじめについてお話をされました。
いじめは、友達の心にいろいろな矢を刺します。無視の矢、仲間はずれの矢、悪口の矢・・・
その後、優しい言葉をかけたり、仲間に入れたり、はげましの言葉をかけたりすれば、その矢は抜くことができます。
しかし、その矢の傷は一生残ります。だから、いじめはいけないのです。
子どもたちは、校長先生の話を真剣に聞いていました。
先日の見学学習デーでは、お留守番だった6年生ですが、6年生は学校のなくてはならない存在、そしてよいお手本となっています。
朝には前日行った就学時健診の片付けを行いました。
朝の徹底反復学習では、どの学年よりも真剣です。
全校集会では、陸上大会の表彰もありました。
学習発表会の歌の練習でも全校生のお手本となる美しい歌声でした。集会後の片付けもすばやくおこなっていました。
学級目標そのもののすばらしい学級、6年生です。めあてはみんなが目にするところに掲示してあります。
3年生では、図工科で、木っ端から想像を広げ、くぎを打ってさまざまなものを創造していました。どんなものができあがるか楽しみです。最初な慣れない手つきの友達も、だんだん上手になっています。たくさんの「くぎうち名人」誕生の予感です。
6年生は学校でお留守番でしたが、1~5年生は、それぞれ見学・体験学習をしてきました。
1,2年生は福島市の小鳥の森で、自然の中で虫を見つけたり、ざりがにとふれあったりしました。そして、楽しくお弁当を食べました。
3,4年生は裏磐梯で雄大な自然の美しさに感動してきました。森の案内人の方々と一緒に自然の中を歩き、勉強しました。お昼もおいしくいただきました。
5年生は、三春町の「環境創造センター」で福島県の環境について展示をみたり、実験をしたりしてきました。同町にある「福島さくら遊学舎」に寄り、アニメ制作について見学もしてきました。
2校時に2学年で算数科の研究授業を行いました。友達と話し合いながら、かけ算の意味を理解し、式に表すことができました。真剣に先生の話を聞き、友達と学び合う姿が見られました。
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桑折町の1~4年生が醸芳小学校で劇団たんぽぽによる「くちぶえ番長」のお芝居を鑑賞しました。
弱いものいじめが大嫌いで、ぶっきらぼうだけど優しい女の子が出てくるお話。きっと子供たちにとって、大切な忘れられない物語となったことでしょう。
お家でも、今日の劇のことについて話題にしていただけたらと思います。
真剣な表情で観劇する子供たち。
最後には、代表の4年生が感想とお礼を発表しました。
帰るときには、役者の人たちともちょっとお話しました。
いい経験になりました。このような機会を設けていただいた桑折町教育委員会に感謝したいと思います。
土砂災害の際は醸芳中学校に避難することになります。今日は途中まで実際に歩いて避難しました。真剣に無言で避難することができました。
わんぱくタイム(お昼休み)に1~6年生の縦割り班で6年生が中心となって遊びの計画をたて、交流しました。異学年での交流を通して、上級生の自己有用感、自己肯定感を高めています。
全校生の前で、明日の陸上競技大会に向けてリレーの練習を行いました。全校生の応援もあり、緊張感の中、本番のつもりで練習することができました。明日は、学校の代表としてがんばってきます。本番は練習のようにできることと思います。がんばれ、半田っ子!!
9月23日は、秋分の日ですが、家読の日でもあります。
写真は、9月20日(金)、サポートティーチャーによる読み聞かせの様子です。
本は、学力向上につながるだけでなく、心の栄養、そして、親子のコミュニケーションにもまります。
桑折町全体での取り組みです。家庭での取組もよろしくお願いいたします。