昨日20日(火)は、1年生と5年生がセレクト給食でした。セレクト給食は、食育の一環として子どもたちの食品を選ぶ力を高めるための行われるものです。子どもたちは、主菜を「あじいりさんが」と「チヂミ」から、デザートを「ラフランスゼリー」と「リンゴのタルト」から、それぞれに選びました。給食の時間に、桑折町学校給食センターから栄養教諭の江口梨絵先生から、栄養素や食材、その産地について教えていただきました。
「おいしい給食ごちそうさまでした!」
1年生 給食の配膳、受け取りもだいぶ慣れてきました。


「ゼリーを選んだ人は?」 「タルトを選んだ人は?」

「チヂミは韓国の料理です。韓国はここです。」

「あじは、こういう魚です。」

「今日のあじは、房総半島でとれたものです。」

「いただいてまーす。」

昼の放送でも、給食のメニューについて説明がありました。

2校時終了後の休み時間(業間)に、あぶくまマラソンの練習を行っています。11月11日(水)当日には、1,2年生(低学年)は1000m、3,4年生(中学年)は1600m、5,6年生(高学年)は2000mを走ります。練習では、10時5分から、低学年は3分間、中学年は4分間、高学年は5分間走っています。先生方もそれなりに一緒に走ります。
マラソン練習で、心肺機能を高めて、カゼ、インフルエンザ、コロナに負けない強い体をつくることを願っています。頑張ろう!
今日いち早くスタート地点に来た子どもたち

スタート 手前3年生1年生 正面奥1年生5年生 左手奥4年生 (右手奥6年生)

音楽・音響を担当していた保健体育委員会の子どもたちも合流

2分経過 だんだんつらくなってきたけど

なんとなく担任の先生の周りを走っているような・・・
先輩、僕を抜かないでください。

※ 私も少しは走らなくては・・・
3校時は、3,4年生がマラソンコースの下見でした。

伊達崎小学校では、この秋、あぶくまマラソン大会(11月11日)と学年発表会(10月31日)の2つの大きな行事を行います。あぶくまマラソン大会については、スポーツ集会が終わった後からすぐに、10月6日から練習を始めました。そして、学年発表会。今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、例年の学習発表会を、上、中、下学年それぞれの2つの学年ごとに入れ替えを行い、発表し、参観していただく学年発表会として開催することにいたしました。
今日から、体育館での練習を始めました。そして、体育館内も発表会の練習に備えて、物品を移動しました。
4校時 3,4年生が発表の時の入り方、演奏の位置を確認しました。今年はやはり、フェイスシールドをつけての発表です。
4年生の演奏に合わせて、3年生が行進して入場。

ステージ前へ

整列完了!

4年生は、こんな隊形。

昼休み 5年生 ステージの演台をフロアに。これは重い。だから、もちろん先生中心。

縄跳び台。これも重い。

昨日5年生が、地域の学習として伊達崎小学校学区内の「王林発祥の地」を訪ねました。「王林」は、昭和18年大槻只之助氏が、それまであった「ゴールデンデリシャス」と「印度」というリンゴを交配し、作り出した品種です。子どもたちは、只之助氏の曽孫隆徳様からの説明を興味深く聞いていました。「王林」は、現在「ふじ」「つがる」に次いで、国内で生産・販売されています。現在も国内で流通している農産物を生みだした先人が、この地域にいたことを誇りに思います。
りんご「王林」の説明

隆徳様の説明を聴き入る子どもたち

りんごはこうしてとります

大きいのはどれだろう

これはおいしそうなりんごだ

質問「1本の木にどれくらい実がなりますか」

「スポーツ集会」が終わり、子どもたちは早速「あぶくまマラソン」に向けて、2校時目が終わった後の休み時間に全校生で走り始めました。
秋は、先生方の研修が本格化する時期でもあります。先週から今週にかけて3回の授業研究会を行いました。授業力がアップして、子どもたちが「楽しく わかる できる授業」をつくれるように頑張っています。
10月8日(木) 理科授業力アップ研修会
本校小野紘子先生と川俣中学校玉野寛子先生に、先生方が児童生徒役になって模擬授業を提供していただき、小・中学校のつながりを見通して、どのように指導するかをテーマに研究を深めました。
小野先生 「風やゴムで動かそう」(小学校3年)

「それではシールを貼ってください」

玉野先生「運動とエネルギー」 (中学校3年)

「中学生の活動の様子です。」

先生方の協議の様子

10月12日(月) 4年体育科 「ラインサッカー」(ゴール型ゲーム) 清水愛歩先生
目標「サッカーボールをまっすぐに蹴ったり止めたりすることができる。」
自由に一人で蹴ってみる。

止める ピタ!

まっすぐに蹴ろう

授業のまとめ 「楽しくできて、また頑張りたいです。」

10月14日(木) 1年生活科「たのしい あき いっぱい」 須田昌子先生
目標「秋の自然の特徴や夏の自然の様子との違いに気付くことができる」
「みなさんは、どんな秋を見つけましたか」


「夏と秋ではどんな違いがありますか。」写真を前で見てもいいですよ。

「雲がちがいます。秋はうろこ雲になります。」

「夏と暑くて、秋は寒くなるので、違いがでます。」

スポーツ集会、全校紅白対抗リレー(上学年)= 最終種目






























スポーツ集会から、もう9日間がたちました。今日は全校紅白対抗リレー(下学年)をアップします。
本部前からの画像で、バックストレートの画像がありません。申し訳あいません。ご了承ください。

















運だめしグランプリ 3,4年生
校長が紅白の旗を持っています。子どもたちは、校長がどちらの旗をあげるかを予想して、フィールド内にある紅白のどちらかのポイントで待ちます。予想が当たればゴールまでは近い。はずれるとゴールは遠い。さあ、運だめし?
旗を持って、子どもたちに背を向けて、さあどうしよう?
※ ソーシャルディスタンスはとれているので、マスクを外した方がいいですね。なんとなく、旗を持っている不審な人にも見えます。

紅だと思います。

白だと思います。

当たった!

紅白どっちに行こうか?

ハズレてしまったー。

何がでるかな? 1,2年生
校長が、紅と白、そして紅と白が△でつながった面がそれぞれ2つずつあるサイコロを持っています。子どもたちは、サイコロの目を予想して紅2つか白2つか、紅と白を1つずつ玉を持ちます。予想が当たれば、そのままゴールに向かい、ハズレればもう一度玉を持ちにもどってからゴールへ。さあ、何が出るかな?
玉を持ちました。さあ、サイコロの目は?



投げました!

アッ、今回は白。

本気のスタート地点。



探し物は 何ですか? 5,6年生
スタートしてカードを拾い、カードに書かれている物をそれぞれ4カ所に行って探し、物を持ってゴールする。








Vol.3までの予定でしたが、まだ、紅白リレーが残っています。来週に続きます。
チャンス走では、コロナ対策として、各学年違う色の手袋をしています。
グルグル タイフーン 3,4年




喜ぶ紅組!

くやしいけどたたえる白組 えらい!

アマビエがやってきた! 1,2年生






ドラレコで安全運転 5,6年生




