低学年交通安全教室
2022年4月9日 08時29分4月8日3校時、低学年の交通安全教室を実施しました。1,2年生だけで学校周辺を安全に気をつけて歩きました。交通安全協会、交通安全母の会、伊達崎駐在所の皆さんに見守られながら、緊張した表情で取り組みました。
ホームページのアドレスが変更になりました。https://kori.fcs.ed.jp/danzaki-es/ よりご覧ください。
6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
4月8日3校時、低学年の交通安全教室を実施しました。1,2年生だけで学校周辺を安全に気をつけて歩きました。交通安全協会、交通安全母の会、伊達崎駐在所の皆さんに見守られながら、緊張した表情で取り組みました。
毎朝、4・5年生が全員そろって学童の教室へ移動するため、体育館に集合します。
移動前の時間に読み聞かせや自作なぞなぞなどをすることにしました。
本年度は19名の新入生を迎えることができました。
「あいさつと返事」の伊達崎小学校にふさわしい返事をした元気いっぱいの1年生。
これからの学校生活を楽しんでほしいです。
福島県沖地震で本校は大きな被害を受けましたが、安全を確保し、桑折町教育委員会教育長会田智康様、教育委員長谷冨子様にご臨席を賜り、保護者の皆様、5年生とともに卒業式を挙行しました。
卒業生は、一人一人しっかりとした態度で参加しました。5年生も「別れのことば」の中でに大きな声で感謝の言葉を伝えました。
卒業式に先立って、PTAの感謝状贈呈。続いて、桑折町から中学校の制服贈呈式。会田教育長様から贈呈していただきました。
記念撮影
卒業式
教室にもどって
見送り
先週11日、桑折町社会福祉協議会 会長 熊谷孔隆 様にお越しいただき、プルタブの益金4,664円を社会福祉協議会へ、そして歳末助け合い運動の募金など15,000円を赤い羽根募金として、代表児童がお渡ししました。
どちらも、保護者の皆様にご協力いただいたものです。
熊谷会長様からは、「桑折町社会福祉協議会として、人の助けになるように使わせていただきます。」というお話がありました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
先週3月11日(金)に、東日本大震災・福島第一原発事故にかかわる防災教育の日全校集会を行いました。
防災教育の全校集会に先立って、長年登校時に子どもたちの安全のために見守ってくださっているお二人の方に感謝状を贈呈しました。
大槻悦子 様 ライスセンターの交差点で見守ってくださいました。
斉藤祐子 様 学校前の横断歩道で見守ってくださいました。
子どもたちから「ありがとうございました」
東日本大震災は、平成23(2011)年3月11日に発生しました。
そして、原子炉を冷却できずに、原子力発電所で爆発が起こりました。
児童発表 6年生 3名
「東日本大震災で亡くなった方の分まで、一日一日を大切にして生きていきたい。」
「こわい映像でも勇気をだしてしっかり見てほしい。そして忘れてはならない。」
「これからどうしていくべきなのか、このことを教訓にして生きていきたい」
感想発表
体を向けて聞く子どもたち
まとめ 6年生の作文から
「命を大切にして生きること」「こわいと思っても知ろうとすること」「忘れないこと」「教訓にすること」「備えること」「伝えること」「助け合うこと」
子どもたちが震災と原発事故にしっかりと向き合ったいい集会となりました。
4年生の取組、「福島民報」にも掲載されました。
※ 明日は、3月11日防災教育の日全校集会について掲載します。
5年生2人が、リビング福島に投稿し、今日発行の「リビング福島」に掲載されました。
「写真家になって桑折のよさを全国に発信したい」「桑折のももを日本全国の人に食べてもらいたい」 素敵な夢ですね。
※ 写真不鮮明で申し訳ありません。
4年生が、総合学習で「桑折の味をピザに」と考えた内容を、レストランの料理長に説明しました。
子どもたちが考えたピザが実際につくられたら、どんなに素晴らしいことでしょうか。
桑折町、「Legare Koori」の皆様に、心より感謝申し上げます。
『福島民友』3月10日(木)の記事から
先月予定で延期していた学校評議員会を開催しました。授業参観後の協議の中で、授業のこと、読書のこと、防災のこと、タブレット端末のことなど、貴重なご指摘ご助言をいただきました。今後の教育活動に生かしたいと思います。お忙しい中、ご来校いただき誠にありがとうございました。