学習したことを生かして・・・PART7
2018年12月19日 17時32分 今回,福島民報の「若い世代」に掲載されたのは吉田さんの作文でした。「適切な距離感」この言葉は人間同士に使うものだと思っていました。我が家にも猫1匹,うさぎ1羽がいますが,大切な家族の一員です。動物に癒されることは数多くあります。吉田さんと同じく,動物虐待のニュースをみるたび,許せない気持ちになります。ペットを飼う人間ももっと考えなければならないことがありますね。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
今回,福島民報の「若い世代」に掲載されたのは吉田さんの作文でした。「適切な距離感」この言葉は人間同士に使うものだと思っていました。我が家にも猫1匹,うさぎ1羽がいますが,大切な家族の一員です。動物に癒されることは数多くあります。吉田さんと同じく,動物虐待のニュースをみるたび,許せない気持ちになります。ペットを飼う人間ももっと考えなければならないことがありますね。
今回,福島民報「若い世代」の掲載された内容は,「写真」に関するものでした。今は,携帯電話でもすぐに何でも撮影できます。しかし,今から何年も前は,フィルムが現像されるまでどんな写真になっているかわからず,ドキドキワクワクしたものでした。どんどん便利なものが増えていく世の中ですが,大切なものは変わらないと思います。素敵な文章でした。
8日(土)にとうほうみんなの文化センターでアンサンブルコンテスト県北支部大会が開催されます。その大会に出場する吹奏楽部の演奏を行いました。本校からは,打楽器六重奏,混合五重奏,木管八重奏,混合十二重奏,金管六重奏の5チームが参加します。それぞれの特徴を生かして頑張ってほしいと思います。
2日(日)に川俣町鶴沢公民館前をスタートし,保原中央交流館をゴールとする49.3km(12区間)で伊達地方一周駅伝競走大会が実施されました。本校から6名の選手が参加し,全力を尽くしました。選手宣誓も行った亀岡さんの感想を掲載します。
「中学校最後の伊達地方一周駅伝大会に参加することができました。私は川俣からの1区を走り,力強い応援を受け,『笑顔』で走りきることができました。また,辛い中でも頑張ってきたことや走りきって襷を繋げたことは自信になりました。この経験を今後の学校生活に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
この素晴らしい経験が次の代にも引き継がれていくことを祈っております。
本校の阿部豊くんが『準ざぶん大賞』を受賞しました。このざぶん賞というのは,小中学生を対象とした生命の源である水に関係した内容の作文・童話・詩・手紙などの創作文のコンクールで,今年で17回目を迎えています。今年は全国から8,805件の応募がありました。内容が優秀で,周囲に高い影響力があると評価される作品を選定し,賞が与えられます。入賞した創作文には,アーティストが装画などを加え,新しい芸術作品に仕上げ,本人に贈呈されます。
豊くんは,ざぶん大賞に続く準ざぶん大賞を受賞しました。本当におめでとうございます。その作品を紹介いたします。