先日の掲載内容の訂正です
2019年1月14日 10時31分10日にアップしました「朝河貫一賞」の貫一が間違っておりました。失礼いたしました。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
10日にアップしました「朝河貫一賞」の貫一が間違っておりました。失礼いたしました。
中学生・高校生の国際理解・国際交流論文朝河寛一賞に応募した3年生の渡邊希亜さんが,みごと優秀賞に選ばれました。論文の題名は「理想の世界のために」です。主な内容は,日本スカウトジャンボリーに参加して差別や偏見について考えたことが書かれています。「英語をどんなに話せても心の壁があれば,相手を知ることも自分のことを伝えることもできない。言葉の壁よりも先に心の壁を乗り越え,『知ろうとする』『伝えていく』ことを心がけ,心の壁・差別・偏見をなくしていきたい。」日本スカウトジャンボリーは,昨年石川県で行われ,7日間,多くの国のスカウト約13,000人が参加し,交流する行事です。そこで多くのことを学び,今回の受賞につながりました。
「世界的歴史学者朝河寛一博士」に関してましては,添付ファイルをご覧ください。
本日,第3学期始業式を行いました。17日間見ないうちに少し大人になった感じがします。本日の校長式辞では「1・2年生は先輩らしく頑張ってほしい。入試は団体戦なので,みんなでスクラム組んでいきましょう。」という話がありました。3学期は,1・2年生が51日,3年生は45日しかありません。
生徒発表では,1年の矢邊さんが「仲良く安心できる学級にしたい。新入生の見本になりたい。」2年の小形君が「修学旅行は大行事なので,みんなと協力して成功させたい。」3年の坂本君が「友達を大切にし,ひとつでも多く思い出を作りたい。」と述べました。
今年も,子どもたちが充実した学校生活を送ることができるよう全力で支援していきます。保護者者の皆様,地域の方々,今年もよろしくお願いいたします。
1月5日の福島民報の「若い世代」に岡崎さんの作文が掲載されました。「『明日』の意味は,人それぞれ違うだろう」・・・確かにその通りで,『明日』は「今日」をどう生きているかによって全く違ってくると思います。詳しくは本文をご覧ください。
28日の午前中に部活動に来た生徒が,普段お世話になっている体育館や校舎の大掃除を行いました。それぞれが分担された場所を丁寧に時間をかけてきれいにしていました。また,朝早く来た生徒が,進んで雪かきをしてくれた姿を見て,心が温かくなりました。他の人のために何かできる人って素敵だと思います。来年もよい年になりそうです。皆様,よいお年を。