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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

こおり未来会議

2022年8月24日 17時54分

 本日、髙橋町長をお招きし、「こおり未来会議」が開催されました。まず、全校生徒が町長特別授業をオンラインで受け、その後、生徒代表10名が「私が町長になったら」という提案を直接町長に行いました。中学生ならではの視点でどうすれば桑折町がもっといい町になるかを発表しました。どの提案も「なるほど」という内容で、よく考えているなと思いました。
 懇談会の最後に、町長から、「町の将来を真剣に考えてくれている姿に感動しました。」という言葉をいただきました。この会を通して、「子どもは町の宝」ということがよくわかりました。

始業式・英語弁論披露

2022年8月22日 19時57分

 本日、全校生が体育館に集合し、始業式を行いました。校長式辞では、「成長の大小は一日の過ごし方で決まる。気持ちのもち方、時間の使い方が重要である。宣言効果、締切効果を使用するのもよい。」という話がありました。生徒発表では、1年代表の八巻君が、「夏休みは毎日家族と運動することができた。2学期は、提出物をきちんと出し、余裕をもって登校し、あいさつを大きな声で行い、学校行事にも真剣に取り組みたい。」、2年の半澤さんが、「夏休みの部活動は大きな声を出して、よい雰囲気でできた。自学ノートを活用して学習できた。2学期は、自分の納得のいく結果を残したい。」、3年の菅野君が、「自分の志望校の体験入学に参加し、そこで生活したいという目標ができ、意識が変わった。2学期は、時間を効率的に使い、文化祭などを通してみんなと最高の思い出を作りたい。」とそれぞれの思いをきちんと述べました。
 始業式後、25日に実施される地区英語弁論大会に出場する3名の生徒(佐久間さん・大槻姫さん・大槻珠さん)が夏休みに練習した成果を披露しました。佐久間さんが暗唱の部、大槻さん達が創作の部に参加します。どの生徒もたいへん落ち着いて、身振り手振りも取り入れながら、素晴らしい発表を行いました。本番は楽しむぐらいの気持ちで頑張ってほしいと思います。

救命処置の研修を行いました

2022年8月19日 14時24分

 本日(19日)、伊達地方消防組合西分署から2名の方においでいただき、救命処置に関する研修を実施しました。内容は、心肺蘇生とAEDの使用についてです。本校でも、2年前にも同様の研修を行っていますが、細かい部分は忘れていることも多くありました。
 心肺蘇生の仕方やAEDの使い方について、一人一人順番で行い、ひととおりのやり方を覚えることができました。まとめとして、救急車が現場に来るまでの平均時間が約8分ということなので、その8分、交代交代で胸骨圧迫を行いました。胸骨圧迫もけっこう力を入れないと意味がなく、8分という時間はかなり長く感じました。
 消防署の方の説明もわかりやすく、実技を含んだ研修でしたので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

全中へ

2022年8月9日 10時46分

 7月28日に行われた通信陸上競技大会で朽木悠翔君が、男子共通3000mで3位入賞(記録9分13秒29の自己ベスト更新)で全日中陸上大会の出場権を得ました。今年度は福島県で全中が開催されるため、標準記録を突破した選手以外で、プラス1枠で出場権が与えられることとなっていました。1位と2位の選手はすでに標準記録を突破していたため、3位の朽木君がその1枠に選ばれることとなりました。
 県大会決勝は9分17秒70と自己ベストを更新したものの9位と悔しい結果になり、通信陸上では「入賞して標準記録突破!」というリベンジの目標を掲げての決勝でした。
  朽木君の全中への意気込みを紹介します。
「全中では持ちタイム的には遅い方なのですが、自分の力を出し切り、1人でも多く前にいる人を抜き、自己ベストの9分1桁台で走りたいです。」と謙虚な中にも強い気持ちが現れていました。
 まだ2年生ではありますが、可能性は無限大です。来年は自力で標準記録を突破し、全中へ挑むための経験値を上げるつもりで頑張ってきてもらいたいです。
 全中での競技は8月18日(木)の17:50から行われます。

※ アップするのが大変遅くなってしまい申し訳ありません。

東北中学校水泳競技大会

2022年8月8日 07時32分

 8月5日(金)~7日(日)に岩手県盛岡市で開催された東北中学校水泳競技大会に、県大会で東北標準記録を突破して、髙橋優作選手が400m個人メドレーの種目に出場しました。

 県大会よりはリラックスした状態で大会に臨み、予選では県大会のタイムを上回る、5分08秒90で泳ぎました。残念ながら決勝に上がることはできませんでしたが、レース終了後笑顔で「楽しかった」と話してくれました。思ったようにタイムが伸びず苦しんだ時期もありましたが、東北大会に出場し、そこで立派な泳ぎができたのは本人の努力の成果です。応援していただいた皆さま、ありがとうございました。