他の中学校との交流は刺激になりました!
2022年11月15日 15時48分たいへん遅くなってしまいましたが、過日実施された「生徒会交歓会」の様子をアップします。下の「生徒会交歓会.pdf」をクリック(タップ)してください。醸中祭でも大活躍の生徒会役員です。これからもよりよい醸芳中学校を創り上げるために頑張ってくれると思います。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
たいへん遅くなってしまいましたが、過日実施された「生徒会交歓会」の様子をアップします。下の「生徒会交歓会.pdf」をクリック(タップ)してください。醸中祭でも大活躍の生徒会役員です。これからもよりよい醸芳中学校を創り上げるために頑張ってくれると思います。
先日、町から桑折町SDGs登録証をいただきました。これからを生きていく子どもたちにはSDGsの考えを浸透させていくことが重要と考え、生徒にも来校する方にも一番目に付きやすい場所(南校舎2階の廊下と中央通路が交わっているところ)に『醸芳中SDGsコーナー』を設置しました。町からいただいた登録証はもちろん、本校でいままで地道に行ってきたSDGsの取組をパワーポイントで作成したものを第1弾から第3弾まで紹介しています。(文字が小さくて見えにくくてすみません)
すべての取組のモットーは、「お金をかけない」「生徒のためになる」「アイデアを生かす」です。今度、来校される機会がある方は、ぜひご覧ください。
本日、ウクライナ出身のソプラノ歌手のオクサーナ・ステパニュックさん、ピアニストの比留間千里さんが来校し、民音学校コンサートが行われました。一曲目の「キーウの鳥の歌」の第1フレーズを聴いただけで、その素晴らしい歌声に感動しました。どの歌も体育館全体に響き渡り、その場にいた全員がその魅力に引き込まれていくのがよくわかりました。サプライズで体育館にいた全校生徒、全教職員がウクライナの国花の「ひまわり」の絵を掲げると、オクサーナさんが大変喜んでくださいました。
曲の途中のウクライナ講座もおもしろく、普段耳にしない言葉だったので、それだけでも世界は広いと感じました。また、オクサーナさんが演奏したウクライナの楽器バンドゥーラは、弦が63本もあり、それを自由自在に弾く姿も素敵でした。
毎日ニュースでウクライナに関することが報道されています。アンコールでオクサーナさんが歌われた「見上げてごらん夜の星を」を聴きながら思ったことは、我々が普通に見ている夜空もそれが普通じゃないこともあるんだと考えさせられました。
最後の生徒代表お礼のことばで渡部さんが「音楽に言葉の壁はありません。」と話していましたが、本当に実感しました。醸芳中学校の生徒のために、このような素晴らしいコンサートを開いてくださった民音の方々、桑折町の関係者の方々に感謝申し上げます。
今朝、中庭を見て、すごい量の落ち葉が落ちているなと思っていました。私も、自宅に木を植えてあるのですが、昨日も一昨日も落ち葉掃きをしたので、学校の落ち葉も気になっていました。皆さんもそうかもしれませんが、風が吹いて、近所に落ち葉が飛んでいくと迷惑をかけているなという気持ちになり、この時期は落ち葉に悩まされます。昨日、自宅前の落ち葉をきれいに掃き終わって、家の中に戻ろうとしたら、いきなり風が吹いてきました。案の定、振り返って見たら、隣の家の前に笑っちゃうくらい大量の落ち葉が均等に落ちていました。
2校時の休み時間に、中庭を見ると、用務員さんが大量の落ち葉を掃いたり、植え込みから出てきた枝を切ったりしていました。いつもきれいな環境を整えるため、フル回転で作業をしていただいています。本当にありがとうございます。
本日、伊達地方消防組合中央消防署西分署から消防署員の方2名を招き、避難訓練を実施しました。第1回目に引き続き、地震を想定した訓練でした。ただ、今回は教室からの避難ではなく、特別教室(理科室やコンピュータ室など)からの避難です。地震後、火災が発生したという想定で行いました。避難場所をグラウンドにした結果、北校舎3階にあるコンピュータ室からは避難する距離がとても長くなります。しかし、全校生徒が避難完了した時間は、3分20秒でした。このタイムを見ても、生徒が真剣に取り組んだことがわかります。
消防署員の方からは、「火災の際、煙が火より危険です。一呼吸でも煙を吸えば、意識を失います。さらに、上に上がる煙のスピードは走っても間に合わないくらいです。」という話がありました。その後、自分が着ている服に火が付いた場合の対処方法を教えていただきました。Stop,Drop&Rollという方法です。実際に消防署員の方に見せていただきました。
最後に、水が出る消火器を使って、火を消す訓練を行いました。3年男子6名が代表で行いましたが、思ったより火が消えるのに時間がかかりました。燃えている火に対し、ホウキで掃くようにして消すのが重要であると教えていただきました。これからますます空気が乾燥してきます。お互い火災には十分気を付けたいものです。