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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

液晶の特性を生かす

2017年10月26日 19時29分

 10月26日(木)朝の写真です。
   
 校舎の遙か彼方に、霊山が見える写真です。どの違いに注目しますか?
 ①色合いが違っている。
 ②校舎がつぶれている
 ③時間がほとんど違わない。(重なって見にくいですけど)
 どうやったかと言うと、ディスプレイの角度を変えただけです。(だから、校舎がつぶれていくように見えます。)
 このディスプレイは、フルスペックハイビジョンのTVと同じ、1920×1080のドットがあるのです。ノートPCにしては、高解像度です。今は2Kと言います。ですが、色の出し方が上手ではなく、見る角度によって色がどんどん変化していくのです。それと共に明るさも。でも逆手に取ると、色合いを簡単に変えられることになります。特性をうまく使えば、ある意味最新機種?そして、あなたが見聞きしているものが全て本当の姿とは限りませんよ。

生徒会交歓会

2017年10月26日 19時24分

 10月26日(木)午後から、保原中央交流館で、今年度の生徒会交歓会が行われました。何回目か分かりませんが、平成元年には行っていたので、最低でも29回目(震災の年もしていれば)です。ローテーションでは、醸芳中が会場になるのですが、移動が大変(?)と言うことで、今年から会場は、保原中央交流館に固定のようです。
  
 行ってきます                ただいま帰りました
 他校の様子を見聞きして、
  苦労している、同じことをしていた、醸芳中の方が工夫しているとの回答が帰ってきました。生かせることはどんどん真似をしましょう。皆さんご苦労様でした。

3年3・4組 男子体育

2017年10月26日 12時08分

 10月26日(木)秋晴れの中、(あ~本当に室内にいるのがもったいない、半田山に登ろう!)3年生の体育の授業では、サッカーが行われていました。
 
 そこそこ形になっています。実は、サッカーは、走ることが出来れば、テクニックがなくても出来るスポーツです。あまりお金もかかりません。用具の少なさでも分かりますよね。反面、野球は、技術がないと、用具がないと楽しめないスポーツです。少なくともサッカーよりも。
 バレーボールとバスケットボールもそうです。走ることさえ出来れば(長距離、短距離のどちらでも人より優れていれば)、バスケットボールではかなりの選手になれるかも。バレーボールは、一瞬しか触れない、ハンドリングに規則がある(ドリブルとホールディング(今は、キャッチボール?))ので、技術がないと直ぐに試合が止まります。そんなことはさておき、先日、2年生男子のソフトボールを見ましたが、「恐かった」です。キャッチボールも出来ない?見ている側がはらはらドキドキです。生徒の皆さんのお父さん方は、普通のテクニック、おじいさん方は、かなりのテクニックでした。今対戦したら、お父さん方のチームにも、40~50才以上高齢のおじいさん方のチームにも勝てない?
 今の中学生が、保護者となり球技大会をすると…、ゲームでの対戦?か、サッカー?(女子のサッカーは、男子より激しいです。)になるかも。

光電式スポット型感知器の取説発見

2017年10月26日 11時23分

 10月26日(木)光電式スポット型感知器を調べていくと、

 なるほど。でも取説中のイラストは、実際の位置関係とは違います、正面ではなく90°のオフセットが表現されていません。また、(発光素子の)光が入ることで煙を感じとるのか、(発光素子の)光を遮ることで煙を感じ取るのか曖昧です。このイラストだと、常に光が、届くので、光を遮ることで煙りを感じ取るになります。煙の強弱を判別(さほど難しくないかも、技術の授業でやる回路でできるかも)させるのでしょうか。おや?取説に、「規定以上の煙」とあるので、回路に自信があるようです。でも90°オフセットの説明はなされていませんよ。

光電式スポット型感知器

2017年10月26日 11時02分

 10月26日(木)光電式スポット型感知器これが正式な、煙感知器の名前です。「光電式」という文字をみて、フォトトランジスタのことを思い出したのです。
 ならば、この機器の構造は、煙を取り込むけれど、光を取り入れない仕組みがなければなりません。そこで実験です。
  
 ほぼ左から強烈なLEDライトで光を当てています。
 左は、このケースにあるひだひだ(拡大するとかすかに見えます)でブロックされています。
 右は、おや、漏れていくけど。これでいいの?特に構造物が壊れているわけでもないのですが、不安です。