12年後のわたし…(6年:図工)
2015年1月28日 10時59分 3校時目、6年生は図工の授業を行っていました。現在取り組んでいるのは、アートスタイリスト芯という教材と紙粘土を使って、将来の夢を立体的に表現する「12年後のわたし」です。
一人一人が12年後、24歳の時の自分を想像して作っていました。作りながら、自分の夢を叶えるためには、これからどんなことに挑戦していけばよいのか等も考えた思います。仕上がりが楽しみです。
ホームページのアドレスが変更になりました。https://kori.fcs.ed.jp/danzaki-es/ よりご覧ください。
6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
3校時目、6年生は図工の授業を行っていました。現在取り組んでいるのは、アートスタイリスト芯という教材と紙粘土を使って、将来の夢を立体的に表現する「12年後のわたし」です。
一人一人が12年後、24歳の時の自分を想像して作っていました。作りながら、自分の夢を叶えるためには、これからどんなことに挑戦していけばよいのか等も考えた思います。仕上がりが楽しみです。
2校時目、1年生は算数の授業を行っていました。今日も、文章問題の学習です。
「五人が一輪車に乗っています。一輪車は、あと三台あります。一輪車は全部で何台ありますか。」
この問題で、子どもたちは5+3で8台と答えを出しました。しかし、先生からは「五人と三台、人と台をたしてもいいの?」と投げかけられ、それに対して一生懸命説明していました。(写真)頭では分かっていても、言葉で分かるように説明するというのは、なかなか難しかったようです。これからもこのような経験を多く積ませ、しっかりと考えを話すことができるようにしていきたいと考えています。
(ちなみに、子どもたちはどう説明するのか家で聞いてみてください。)
朝の時間、定例の「通学班班長会」を行いました。内容は、3学期のめあてと各班で困っていることなどの確認です。困っていること等については、個別に担当の先生に相談し、指導をしていただき解決するようにしました。
全体指導では、特に班長に次の3点を確認しました。
○ あいさつは、班全員で元気に行うこと。
○ 一列歩行を守ること。
○ 集合時間を確認し、寒いので待つ時間がないように遵守すること。
現班長の務めは、2月までです。新しい班長によい状態で引き継げるように、残り1ヶ月頑張らせたいと考えています。また、各ご家庭での指導・声かけもよろしくお願いします。
今朝は、北沢・舘沢・下下方面の登校班の様子を見守りました。昨日までとは違い、風も冷たく気温も氷点下でしたが、三つの班とも集合時刻を守り、班長を先頭に整然と歩くことができていました。
さて、天気の週間予報を見ると、今日からまた寒くなるようです。寒暖の差や空気の乾燥等は、風邪・インフルエンザ(昨日の本校の罹患者は2名)の原因にもなりますので、ご家庭での健康管理には十分に配慮をお願いしたいと思います。
5校時目、3年生は社会科の授業を行っていました。現在は、「古い道具と昔のくらし」について学習しています。今日は「せんたく板とたらい」を窓口に、身の回りの道具が変わってきたことについて話し合っていました。
また、担任の先生からは、せんたく板やたらいに限らず、電信柱、バスの床や学校の廊下が木(板)でできていたことも聞き、子どもたちは興味深げに聞いていました。ご家庭でも是非懐かしい昭和の話をしていただければと思います。
5校時目、2年生は音楽の授業を行っていました。今日は、「歌声と楽器の音を聞き合いながら」というめあてで、「こぐまの二月」という曲を歌と鍵盤ハーモニカで演奏しました。歌が大好きな2年生は、少ない人数でもきれいなハーモニーで元気よく歌います。鍵盤ハーモニカの技能も高まってきていました。4月からは3年生、町音楽祭のデビューが楽しみです。
今日の献立は、「七穀入りごはん、牛乳、とりの照り焼き、こづゆ、ほうれん草のお浸し、いか人参」です。総カロリーは、614キロカロリーです。
会津地方の郷土料理の「こづゆ」と県北地方の郷土料理「いか人参」です。「こづゆ」は、お祭りや、お祝い、冠婚葬祭の時のもてなし料理として作られています。干し貝柱、里芋、しいたけ、きくらげ、にんじんなど海の幸、山の幸を上手につかって作る郷土料理です。いか人参は、冬が始まるころに保存食として作られ、お正月の時によく食べたりします。よく噛んで味わって食べて下さい。
4校時目、6年生は家庭科の授業を行っていました。今日は、「感謝の気持ちを伝えよう」。卒業を前に、今までお世話になった家の人へ感謝の気持ちを伝える会の準備です。各グループごとに分担して、内容等を話し合っていました。今週で1月も終わり、卒業へ向けてのカウントダウンがこのような学習からも感じられます。
3校時目、4年生は総合学習の授業を行っていました。4年生のテーマは、「地域」です。今日は、学校生活の中で、地域の方々にお世話になっていることについて調べました。農家に弟子入りさせていただいたり、ゲストティーチャーとして授業に来てくださったりする方の他にも、友だちとの話し合いの中で、見えない所で様々な協力を得ている人がいることに気づきました。今後は、調べたことをもとに、関連付けて新聞にまとめていくとのことです。
今年も、5年生に伊達崎の歴史に触れさせるために、さらには先人の偉業から夢を実現させるために第一歩を踏み出すということを考えさせるために、伊達崎原産のりんご「王林」について学ぶ授業を行いました。講師には、ゲストティーチャーとして6年生保護者の大槻隆徳さん(海斗さんの父)をお迎えしました。
実は大槻さんは、王林の品種改良を行った大槻只之助さんの直系のひ孫にあたります。養蚕からりんご作りへ、様々な困難を乗り越え、探求心と努力により「王林」が誕生していく感動の秘話。身内の方でないと語れない事実や思いが話の中ににじみ出て、子どもたちも大変興味を持って聞いていました。
伊達崎は歴史の宝庫です。その伊達崎の歴史を掘り下げ、受け継いでいかないと地域の歴史が消えてしまうのではないかと心配です。地域の歴史を守り、次の世代に受け継ぐという意味で、学校が果たす役割はとても大きいと考えています。