大切な言葉

一日一言 教育理念

聞くこと

東井義雄先生一日一言より

 

聞くこと

 

聞くことは

 

吸収すること

 

伸びること

 

新しい世界に生まれること

 

 

授業の工夫

東井義雄先生一日一言より

 

授業の工夫

 

授業は何でもない当たり前のことを

 

心をこめて工夫し、大切にして

 

教えていかなければならない。

 

 

 

先祖の遺産

東井義雄先生一日一言より

 

先祖の遺産

 

ひらがな一字だって、私たちの先祖が

 

何代も何代もかかって生み出した遺産。

 

心をこめて遺産相続させてやりましょう。

 

 

 

教師の願い

東井義雄先生一日一言より

 

教師の願い

 

教科書にあるのは素材である。それが

生きたものになるかどうかは、教師に

願いがあるかどうかにかかっている。

願いがぼやけていては授業にならない。

 

 

 

「しかし」「が」

東井義雄先生一日一言より

 

「しかし」「が」

 

私は、40年間、子どもの作文に親しんできた。

そういう中で、この近年、気になりはじめた

ことは、「しかし」とか「けれども」とか「が」

とか、いわゆる、思考に屈折を与えることばが

衰弱しはじめたということだ。これは「『しかし』

を使って短い文をつくりなさい。」というような

仕方では育つものではない。毎日の生活そのもの

の中で「考え直し」を育てる以外にはない。