ふくしま駅伝の賞状と盾が届きました
2019年12月3日 12時54分11月7日に実施されたふくしま駅伝の結果報告のため,監督と町の担当者が本校にいらっしゃいました。そのときに,「町の部 第9位」と書いてある立派な盾と賞状が渡され,数日ぜひとも中学校に飾ってほしいとのことでした。町の部第9位という成績は桑折町最高順位タイ記録です。来年もぜひ頑張ってほしいと思います。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
11月7日に実施されたふくしま駅伝の結果報告のため,監督と町の担当者が本校にいらっしゃいました。そのときに,「町の部 第9位」と書いてある立派な盾と賞状が渡され,数日ぜひとも中学校に飾ってほしいとのことでした。町の部第9位という成績は桑折町最高順位タイ記録です。来年もぜひ頑張ってほしいと思います。
すでに新聞報道されていますが,「水」をテーマにした創作文を通して命や自然,環境の大切さを考える「ざぶん賞」で本校佐藤月華咲さんが全国最高賞の「ざぶん大賞」を受賞しました。さらに,環境賞を阿部豊くんが受賞しました。阿部くんは昨年度「準ざぶん大賞」をいただいており,2年連続の栄冠となりました。月華咲さんの受賞作品「私とひいおばあちゃん」は新聞に掲載されましたが,本当に心温まるその場の様子が手に取るようにわかる素晴らしい作品でした。
また,先日とうほう・みんなの文化センターで犯罪被害者を社会全体で支える機運づくりを目指す「支援の輪を広げるつどい2019」が開かれ,本校の市川葵子さんが最高賞である県警本部長賞を受賞し,代表で「命の大切さを学ぶ授業に参加して」を朗読しました。本校で実施された交通事故被害者の遺族の方の話を聞いて感じたこと,考えたことを素直な目線で書いた心打つ作文でした。
中学生という時期だから書けること,ものごとを真剣に受け止める気持ちがあるから書けることがあると感じました。受賞おめでとうございました。
20日(水)に授業研究会を行いました。本校は,福島県から「学びのスタンダード」推進授業のパイロット校に指定され3年目(最終年度)になります。毎年授業を公開し,町内はもちろん他地区からも先生方が参加し,授業参観や事後研究会などを行い,研修を積んでいます。今年は,1年生で音楽(箏「さくらさくら」)と数学(比例と反比例),2年生で社会(明治維新)を公開しました。どの授業もICT機器を有効に活用し,生徒同士の活発な話し合いもなされ,来校された方々から高い評価をいただきました。前向きに授業に取り組む姿が大変立派でした。今後も,生徒がよりわかる授業を目指し,一人一人の力を伸ばしていきたいと思います。
17日(日)ふくしま駅伝が開催されました。
白河市から福島市まで全16区間94.8kmの行程で行われた大会に,醸芳中学校からは4名の選手が出場しました。風が強い中,各選手が全力で走り切り,たすきをつなぎました。今回出場できなかった控えの選手も全力でサポートしていました。本校の卒業生の頑張りが中学生の頑張りにもつながっていました。来年以降も,このつながりを大切に,来年もより上位を目指して走ってもらいたいと思います。
15日に桑折駅前復興公営住宅西側花壇において,「フラワーロードギャラリー」設置セレモニーが行われました。今年度作成した陶板が昨年度のパネルの隣に設置されました。パネルが3つ並び,桑折町のいいところがまた増えました。近くを通った時にぜひご覧ください。だて西ロータリークラブの方々,大変お世話になりました。