新聞に掲載されました!
2021年9月17日 19時38分最近は福島市内の中学生の作文も多く掲載されていますが,本校の生徒の作文もまだまだ載るのではないかと思います。今日の作文は,松原さんの「互いの違いを認め多様性を大切に」という題名でした。今,様々な場面で「多様性」という言葉を耳にします。その「多様性」を認め,相手を尊重していくことができれば解決する問題も多くあると考えます。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
最近は福島市内の中学生の作文も多く掲載されていますが,本校の生徒の作文もまだまだ載るのではないかと思います。今日の作文は,松原さんの「互いの違いを認め多様性を大切に」という題名でした。今,様々な場面で「多様性」という言葉を耳にします。その「多様性」を認め,相手を尊重していくことができれば解決する問題も多くあると考えます。
本日,21日・22日の支部新人戦に向けた壮行会を行いました。選手は体育館に集合し,それ以外の生徒は各学級でリモートでの参加となりました。新チームになって練習試合もできない中ではありましたが,新部長を中心に日々努力してきたのは間違いありません。他の学校も同じような条件ですので,お互い声を掛け合い,自信をもって取り組めばよい結果につながるはずです。生徒会の岡﨑副会長から「私たち3年生も後輩たちを全力で応援しています。ここまでともに練習してきた仲間たちとの絆を大切にし,悔いの残らないような大会にしてください。」という激励のことばがありました。選手代表の女子テニス部部長の市川さんは「今までの練習の成果を発揮できるように頑張ります。」と力強く決意を述べていました。今回も無観客になってしまいましたが,選手一人一人が笑顔で中学校に戻ってこれるような大会になることを期待します。
伊達地区小中学校音楽祭が行われ吹奏楽部員21名が参加しました。演奏した曲は「吹奏楽のための民謡」です。新体制になって初めての演奏発表でした。新型コロナのために演奏披露の場が減っているので,お客様のいる前で演奏できるのは幸せです。
廊下を歩いていたら,何かをこすっている音が聞こえたので美術室をのぞいてみました。かなりまえにこのホームページで紹介した「寄せ木細工」を作っていました。前は,小さな直方体の木をどう合わせて作るかを考えている様子を紹介しました。あれから数えて,12~13時間目くらいの授業でした。形がほぼできあがり,紙やすりをかけている段階の生徒がほとんどでした。中には,ふたのような部分があり,二つの部分に分かれたり,鳥をイメージしたかわいいくちばしがついていたり,どの作品も味があり,完成したら自宅のどこかに飾りたいものばかりでした。あと何時間で完成するのでしょうか。
11日の福島民報に佐藤さんの「一人一人の違い認め合う世界に」という作文が載りました。LGBTについて考えた作文ですが,最後の「誰もが伸び伸び暮らすためには,まず自分から変わらなくてはならない」という文が心に残りました。どんなことでも「自分から」が実践できれば,何かが変わってくると考えます。いつもながら,中学生が一生懸命書いた文章にいろいろなことを教えられます。