除雪実験 途中経過
2016年1月15日 07時27分 1月15日(金)ほぼ,無視されつつある状況です。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
1月15日(金)ほぼ,無視されつつある状況です。
1月15日(金)
やっと通る人が現れました
除雪の甲斐があります。ありがとう!
1月15日(金)私の予想以上に早く,除雪していない場所を通るようです。
三人が三人とも除雪したところを通らない?
(一つは,私の足跡です)
最短コースを除雪しなかったためでしょうか。
1月15日(金)今年初の除雪を行いました。
何度も往復するのは大変なので,幅が1mの道具を使いました。
感想は,今回の雪は,湿っぽく重いと言うことです。幅が広い分,重くて押すことが大変でした。
写真にあるように,二本の道付けをしただけです。
除雪者の意図は?
この程度の雪なら,歩行の邪魔にならないだろう(ごめんなさい)?
ではなく,どこを通るのかという調査です。
①最初に来た人は,雪かきをしたところを通るでしょうが,多くの人が来る時間帯は,雪かきをしたかどうか分からず,いつものように通るでしょうか。
②また,早く登校する,整備委員が除雪をしてくれる事に期待もしております。
ちなみに,雪かきをしておけば,少しの日差しで,路面が出て,乾きます。
雪かきをしないで,踏み固めるとなかなかとけず何日間も注意が必要です。
そして,
かいた雪は,日向に積むようにしましょう。晴れた日に早くとけます。
かいた雪を,日陰に積み上げると,晴れた日でもなかなかとけません。
ちなみに,会津育ちの知り合いは,10㎝の積雪を除雪しません。
その程度は,「自然にとける」「明日の天気予報を見れば,晴れだよ,無駄な労力」という理由です。
関東で,5㎝の積雪により,「大変だ~」と言っているニュースを「どこが?」と思いながら見る私と同じようなものですね。
1月15日(金)やっと積雪と呼べる程度の降雪となりました。
雪道の歩き方,自転車の乗り方についてお知らせします。
注意したいのは,「変化」です。
路面状況の変化
町中では,建物が近くにあるかどうか
1 建物がある =日陰=とけにくい
2 建物がない =日向=とける
とけているところの調子(速さ)で移動したら,かなりの速さで雪のある場所に入ります
=滑る危険性大
人や車の有無,信号や標識の指示などによる変化
1 道路もまっすぐ,脇道から何も出てこない=自分の思いのまま
2 いつ,どこから,何かが飛び出すか分からない=止まる,まがることが必要
常に,予想して雪道を移動しましょう。