避難訓練(煙体験)
2019年9月14日 11時36分9月6日(金)今年度2回目の避難訓練を実施しました。
まず、地震による火災を想定しての避難訓練。
誰一人声を出さず、速やかに移動することができました。
その行動について・・・校長先生からは…「たいへんよくできていました。立派です。」
その後、伊達消防組合西分署の方からも、「よくできていました。このような行動を今後も続けてください。」とお褒めの言葉。
そして、この後行われる「煙体験」についての注意点をお話しいただきました。
①煙は、上にあがっていくので、姿勢を低くしましょう。
②周りが見えないので、壁などを触りながら進みましょう。
②ハンカチなどで口を覆い、できるだけ直接煙を吸わないようにしましょう。
<煙体験>
今回は、理科室を使っての体験です。
水蒸気の煙が、部屋いっぱいに充満。
カーテンを閉め、電気が消された理科室は、煙により周りがほとんど見えません。
子どもたちは、消防署の方の指示通り…
姿勢を低くし、口にハンカチを当てながら取り組みました。
自分の命を自分で守るための行動…今後も繰り返し繰り返し学んでいきましょう。