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風薫る5月。晴天の下、運動会が開催されました。

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こんなことがありました! 最近の出来事

6年生「平和学習として学びを深める日~広島平和記念式典を学びのきっかけとして~

2021年8月6日 16時26分

 毎年、桑折町内の小学校6年生代表児童が、広島平和記念式典に参加してきました。この事業は、次代を担う小学生が戦争、核兵器、安全保障の問題などを多面的捉え、実際に見て、聞いて、感じることで平和の意義を考え、知見を広めることを目的として行われてきました。

 しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、この派遣事業は、中止となりました。
 そこで、今年度は各小学校毎に社会科や総合的な学習の時間等の時間で教科横断的な学習を通して、「平和」について調べ考えを深め合い、新聞や広報誌等にまとめることで平和の意義を理解できるように各校毎に取り組んでいます。 

 ぜひ、「戦争の原因は何か」「自分たちにできることは何か」等、社会科、総合的な学習の時間等で、見方・考え方を深めてほしいと思います。

 今日の平和記念式典が、子供たちの平和学習の学びのきっかけとなることを願っています。

 広島市長の松井一實氏が、「広島平和宣言」で次のように語っています。

 「76年前の今日、我が故郷は、一発の原子爆弾によって一瞬で焦土と化し、罪のない多くの人々に惨むごたらしい死をもたらしただけでなく、辛うじて生き延びた人々も、放射線障害や健康不安、さらには生活苦など、その生涯に渡って心身に深い傷を残しました。被爆後に女の子を生んだ被爆者は、「原爆の恐ろしさが分かってくると、その影響を思い、我が身よりも子どもへの思いがいっぱいで、悩み、心の苦しみへと変わっていく。娘の将来のことを考えると、一層苦しみが増し、夜も眠れない日が続いた。」と語ります。
 「こんな思いは他の誰にもさせてはならない」、これは思い出したくもない辛く悲惨な体験をした被爆者が、放射線を浴びた自身の身からだ体の今後や子どもの将来のことを考えざるを得ず、不安や葛藤、苦悩から逃れられなくなった挙句に発した願いの言葉です。被爆者は、自らの体験を語り、核兵器の恐ろしさや非人道性を伝えるとともに、他人を思いやる気持ちを持って、平和への願いを発信してきました。こうした被爆者の願いや行動が、75年という歳月を経て、ついに国際社会を動かし、今年1月22日、核兵器禁止条約の発効という形で結実しました。(略)

 核兵器廃絶の道のりは決して平坦ではありませんが、被爆者の願いを引き継いだ若者が行動し始めていることは未来に向けた希望の光です。あの日、地獄を見たと語る被爆者は、「たとえ小さなことからでも、一人一人が平和のためにできることを行い、かけがえのない平和を守り続けてもらいたい。」と、未来を担う若者に願いを託します。これからの若い人にお願いしたいことは、身の回りの大切な人が豊かで健やかな人生を送るためには、核兵器はあってはならないという信念を持ち、それをしっかりと発信し続けることです。(略)

 

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