防災教室(6年)
2025年11月14日 13時25分本日、6年生は、理科の学習で防災教室を行いました。
保原土木事務所の江尻様と有我様と、県防災ボランティアの皆様から、
自然災害のしくみや災害から身を守るための方法について教わりました。
また、保護者の皆様にもご参観いただきました。
自然災害には、地震・津波・台風・洪水・地滑りなどがあります。
桑折町でもかつて、大雨によって佐久間川が氾濫したり、
阿武隈川の防波堤を超える増水があったりしたとのことでした。
身を守るためには、被害になりやすい地区を示したハザードマップを見たり、
天候の状況の変化によって集中豪雨や長雨などの災害を予測したりすることが大切です。
また、実際に模型を使って、崖崩れや土石流が起こる仕組みを教えていただきました。
備えあれば憂いなし。
防災は「心構え」と「日頃からの備え」によって、
災害から命を守ることができます。
保原土木事務所やボランティア協会の皆様、
ご指導ありがとうございました。