動物好きになってもらうために…(飼育・栽培委員会)
2014年11月26日 09時46分 飼育栽培委員会の子ども達の取り組みを紹介します。飼育栽培委員会では、全校生を対象とした「イラスト大会」を行いました。この大会を開いた理由は、みんなに動物好きになってもらいたいから、ということだそうです。一人一人に自分の好きな動物を描いてもらい、「賞」を設けました。どの子の作品も力作揃いで、動物を可愛がる気持ちが伝わってくるものばかりです。
ホームページのアドレスが変更になりました。https://kori.fcs.ed.jp/danzaki-es/ よりご覧ください。
6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
飼育栽培委員会の子ども達の取り組みを紹介します。飼育栽培委員会では、全校生を対象とした「イラスト大会」を行いました。この大会を開いた理由は、みんなに動物好きになってもらいたいから、ということだそうです。一人一人に自分の好きな動物を描いてもらい、「賞」を設けました。どの子の作品も力作揃いで、動物を可愛がる気持ちが伝わってくるものばかりです。
1校時目、4年生は国語の授業を行っていました。現在学習しているのは、「世界一美しいぼくの村」という物語文です。今日は、その最後の一文「その年の冬、村は戦争で破壊され今はもうありません。」から自分なりに考えたことを言葉で表現していました。その後、友だちとペアになりお互いの考えを交流させていました。
自分の考えを伝える、友だちの考えを聞く、今年度本校で重視している学習です。様々な教科でこのような活動を取り入れ、考えを伝え合う力を身に付けさせていきたいと考えています。
今日も朝から雨が降り続いています。西根堰も昨日からの雨で水量が増していました。河川の増水を含め、十分に気をつけていきたいと思います。
今朝の登校の様子を見ると、多少車で送迎される子がいましたが、大半の子は通学班で徒歩で登校していました。換えの靴下などを準備している子もいたようです。ご配慮ありがとうございます。
桑折町では、桑折町の子どもたちの学力向上策の一環として、幼稚園と小学校、小学校と中学校間の連接を強める機会をたびたび設けています。(本年度は、「つなぐ教育」として実施。) 今日は、伊達崎幼稚園を会場にして、幼稚園の保育指導の実際を参観してきました。校長だけでなく、教務主任や低学年の先生方にも参観していただきました。(3校時の授業があるため3名の先生方が参観できた時間は、ほんのわずかでしたが…。)
3歳児のひよこ組は、「狼と七匹の子山羊ごっこ」という活動で、子山羊になりきって隠れたり逃げたりする活動を楽しんでいました。
4歳児・5歳児のうさぎ組は、「ドッジボール」で、友達の一緒に遊ぶことや、そのやり方を楽しんでいました。
また、それぞれの活動の後片づけや給食の準備では、5歳児のうさぎ組の子どもたちが、3・4歳児の面倒をよく見て、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。
午後からは、低学年担任と校長が研究協議会に出席し、よりよい幼小連携について話し合いを行いました。
小学校同様、幼稚園の子ども達も恵まれた環境の中で、伸び伸びと友達と関わりながら楽しい園生活を送っていました。
今日の献立は、「ツナごはん、牛乳、信田煮、豚汁、おかか和え、小魚」です。総カロリーは、617キロカロリーです。
ツナごはんの「ツナ」とは、何のことかわかりますか?日本語で「マグロ」のことです。今日はツナを使った混ぜご飯です。マグロに含まれる栄養は、DHAやEPAといった魚独特の脂分で、血液をサラサラにし、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの生活習慣病の予防に効果があります。そのほかタンパク質も豊富で体を作る栄養が満点です。ごはんと一緒にもりもり食べて下さい。
今日の1校時目に、5年生道徳の「ブラッシュアップ授業研修」を行いました。
授業の内容は、相田みつをさんの「トマトとメロン」という資料を用いて「個性の伸長」について考えました。トマトもメロンもそれぞれに自分のいのちを百点満点に生きているんだ、内容です。
宗形先生の温かな雰囲気と、子どもたちの心を揺さぶる発問を通して、一人一人が自分だったら…と考える、高学年らしい深まりのある授業でした。
道徳の時間を通して、5年生の子どもたちの「心の成長」を感じることができました。
11月21日(金)5校時目に、「つなぐ教育」で6年生の算数の授業研究会を行いました。町内の幼稚園・小学校・教育委員会からたくさんの先生方が見に来てくださいました。指導助言者には、福島県教育庁義務教育課指導主事の小松信哉先生をお迎えしました。
単元は「比例と反比例」。比例の性質を活用し、問題を解決するために、既習事項を適切に活用し、ペアで話し合う活動を通して、根拠を明確にして話し合い考えを深める学習です。
発表の仕方、友だちとの話し合いの仕方など6年生としての素晴らしい成長がうかがえた授業でした。
研究協議会では、指導の小松先生から算数科における思考力の身に付けさせ方や、中学校へのスムーズな連携を図るための方法等についても講話をいただき、とても有意義な会となりました。ご指導いただいたことを、これからの教育活動に生かしていきたいと考えています。
今朝は、登校時間帯からの冷たい雨。しかし子どもたちは、車で送られて来ることもなく通学班で登校していました。体力作りとともに、精神面でも強くなってきているようです。
さて、2学期も残り4週間となりました。2学期当初に立てたそれぞれのめあてを振り返らせながら、しっかりとまとめができるように支援していきたいと考えています。
交通安全町民大会において、伊達崎部会長の宍戸さんが大会長桑折町長、福島北警察署長連名表彰で、交通安全功労者として表彰されました。おめでとうございます。
11月22日(土)午後1時30分から、醸芳中学校体育館で桑折町、国見町交通安全町民大会が行われました。第1部では、アトラクションとして福島県警察音楽隊による演奏が行われました。