今日の出来事
今日から12月、月初めということで地域の皆様よる「朝の登校指導」を行っていただきました。雨の中そして朝早くからありがとうございました。お陰様で安全に登校することができました。
2学期も残すところ3週間となりました。風邪等がはやる時期でもありますので、体調をしっかりと整えさせ学習のまとめに取り組ませていきたいと思います。
さて、今朝は素晴らしい光景を目にしました。登校班で具合が悪くなった子が出たため、班長が私を呼びに来て、副班長が他の班員を引率してくれたということです。見事な連携プレーでしたし、班長・副班長の責任感も感じました。ありがとう、班長さん・副班長さん…。
※本日7時45分現在の空間線量は、0.118μSv/hです。
今日の出来事
3・4校時目、1年生は生活科の学習で、本校保護者の斉藤忍さんの「にぐらや牧場」へ徒歩で行ってきました。素晴らしい天気に恵まれ、楽しく行ってくることができました。
牧場では、斉藤さんなどのお話を伺った後、馬にエサをあげたり、何と乗せてもらったりと貴重な体験もさせていただきました。最初は、その大きさに圧倒されていた子どもたちも、愛くるしさや斉藤さんのアドバイスなどで全員が乗馬を経験することができました。
牛やカメなども見せていただき、動物や自然とのふれあいを通して「生命」の大切さについて考える良い機会となりました。また、一人一人にお土産として蹄鉄の御守りとノートまでいただきました。
お忙しい中、貴重な体験をさせていただいた「にぐらや牧場」の皆様、本当にありがとうございました。
今日の出来事
今日の献立は、「ごはん、牛乳、さばのみりん風味焼き、きのこ汁、大豆の磯煮」です。総カロリーは、618キロカロリーです。
みりんは、日本で昔から使われている調味料の1つで、ほのかに甘みがあり、アルコールを含んだものです。初めは調味料ではなく、お酒のように、飲み物とされていたようです。みりんは、①料理にまろやかな甘みを加える。②食材の表面に照りやツヤをだす。(今日のみりん風味焼きのように)③煮崩れを防止する。④料理にうまみをつける。⑤他の食材の臭みを消すなどの働きがあります。給食ではお酒とともによく使われる大切な調味料です。みりんの甘みをよく味わってみましょう。
今日の出来事
2校時目は、4年生理科の「ブラッシュアップ授業研修」を行いました。この研修は、定期的に先生方の授業力を向上するために行っているものです。今回は、校長と教頭で授業を参観しました。
授業の内容は、水を熱するとどうなるかについて、ビーカーに入れた水を実験用のガスコンロで熱し、その様子を観察しました。グループごとに観察した結果や気づいたことを抜き出しました。また、隣の人と話し合うなどしてお互いに意見を交歓することもできました。今までの積み重ねがあるためか、子どもたち一人一人に「観察する目」が育っていると感じました。
今日の出来事
登校時間帯に雨が降らなかったのは久しぶり…。霧は深かったものの暖かい朝になりました。
週明け月曜日からは、いよいよ12月。2学期も残り3週間となります。また来週火曜日からは、個別懇談を予定しています。子どもたちの健やかな成長のために充実した懇談にしたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
※本日7時40分現在の空間線量は、0.114μSv/hです。
今日の出来事
本日午後3時から、JA福島ビル10階の会議室において、「福島発の『キュウリビズ』愛情込めてキュウリ栽培大作戦」の表彰式に、4年生代表児童3名(蓬田陽哉さん・吾妻緋色さん・幕田和人さん)と担任の4名で出席させていただきました。
福島県の夏秋キュウリは、首都圏をはじめとした各地で消費され、流通量も日本一となる野菜です。『福島発のキュウリビズ 愛情込めてキュウリ栽培大作戦』とは、福島県名産のキュウリを育てることで生命の尊さを学び、生産者である農家、食材を調理してくれる保護者、命ある食材への感謝の気持ちを育む食育プロジェクトです。
この趣旨を受け、本校4年生がこの夏、キュウリの栽培と観察記録に挑戦しました。その結果上位10校に選ばれ、特別賞を受賞しました。
今日の出来事
6校時目、5年生は総合的な学習の時間で「福祉」について調べ学習を行っていました。点字・盲導犬・バリアフリーなど、キーワードを入力してインターネットで調べたり、図書室の本で調べたりと意欲的に活動していました。
今日の出来事
3・4年生が総合的な学習の時間で、りんご農家の体験談を聞きに行ってきました。お話をお聞きしたのは、本校の特別非常勤講師をお願いしている佐藤秀雄さんです。最初の計画では、昨日を予定していましたが、雨のため今日に延期しました。おじゃました10時過ぎには、雨も上がり素晴らしい天気になりました。
まず、子どもたちのために一本のりんごの木を収穫しないでとっておいたということで、美味しいりんごの見分け方を教わり、収穫体験をさせていただきました。そしてその場で水で洗い、ガブリ…。皮を剥かずに丸ごと食べる子どもたちを見て、「さすが、伊達崎の子だ…。」と秀雄さん、目を細めていました。また、りんご農家では、消費者にたくさん食べてもらえるように皮むき器(名古屋製造)や切り分け器(青森製造)なども開発しているお話とそれを使っての実演の様子を見せていただきました。子どもたちは、そのスピードの速さに目を丸くしていました。
次に、子どもたちの質問にも答えていただき有意義な時間を過ごすことができました。(一人一人に、お土産にとりんごまで頂いてしまいました。)
現在は「ふじ」の出荷に忙しい時期だということですが、時間を割いていただき貴重なお話をお伺いすることができました。本当にありがとうございました。
今日の出来事
4校時目、6年生は家庭科の調理実習を行いました。献立は、「ジャーマンポテト」。具材に使用したジャガイモは、理科の学習ででんぷんを観察するために栽培していたものです。理科、そして食品中のセシウム濃度測定の検査、さらには調理実習の三つの学習に役立てることができ、まさに一石三鳥の役割を果たしました。
さて、ジャーマンポテトのお味の方はというと、こちらも絶品、私も6年生の子どもたちも給食の時間に美味しくいただきました。