芸術鑑賞教室
2018年9月19日 18時34分19日(水)に芸術鑑賞教室を行いました。今年度は古典芸能で,江戸落語の春風亭三朝さん,上方落語の露の紫さんが来校されました。江戸落語と上方落語の違いや落語の聞き方などを丁寧に説明してくださいました。生徒代表がステージ上に上がり,落語でよく使う道具を実際に使って演技をしたり,南京玉すだれを実演したりと楽しい時間となりました。生で聞く二人の語りはとても聞きやすく,落語に興味がわいた生徒も多かったようです。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
19日(水)に芸術鑑賞教室を行いました。今年度は古典芸能で,江戸落語の春風亭三朝さん,上方落語の露の紫さんが来校されました。江戸落語と上方落語の違いや落語の聞き方などを丁寧に説明してくださいました。生徒代表がステージ上に上がり,落語でよく使う道具を実際に使って演技をしたり,南京玉すだれを実演したりと楽しい時間となりました。生で聞く二人の語りはとても聞きやすく,落語に興味がわいた生徒も多かったようです。
13日(木)にふるさと会館で小中学校音楽祭(第2部合奏)が行われました。吹奏楽部はミニコンサートや敬老会での演奏、更に今回の音楽祭での発表と部員一丸となって頑張ってきました。今回、みごと「金賞」に輝き、10月5日(金)に郡山市で実施される県大会に出場することとなりました。部長の佐久間さんの感想を載せます。「3年生が引退して初めてのコンクールだったので、不安な気持ちでした。緊張はしましたが、1人1人きちんと音が出せて、自分なりの形はできたと思います。」
大会が終わり、楽器を中学校に運び込みましたが、多くの保護者の方がお手伝いに来てくださり、本当に助かりました。生徒だけでなく、保護者の方々のチームワークも感じました。
県大会でも「醸中サウンド」をホールに響かせてください!
12日(水)に生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。会長、副会長、書記、会計のうち、競争選挙になったのは書記の女子だけでした。立候補者、応援者とも自分の思いを伝えるべく、堂々とした態度で演説していました。3年生からバトンを受け、新たな醸芳中学校を創り上げていくと感じました。
8日(土)に地域交流センターで敬老会が行われ、本校の吹奏楽部が参加しました。1,2年生のみの初めての行事でしたが、お迎えから案内、お見送りまで本当によく活動していました。演奏した曲目は、演歌メドレー(津軽海峡冬景色・与作・浪花節だよ人生は)、日本愛唱歌集(荒城の月・さくら・おぼろ月夜・夏の思い出・母さんの歌・ふるさと)でした。後半になり、だんだん口ずさむ方々が増えていきました。アンコールでは、ヤングマンを演奏しました。会が終わり、お見送りの時に、参加された方々から「上手だったよ。」と笑顔で声をかけていただきました。お世話になっている地域の方と楽しい時間を過ごすことができました。
6日、4名の学校評議員の方が来校され、生徒の皆さんの授業の様子を参観しました。授業を見て次のような感想を述べていました。「先生と生徒がフランクな感じがいいですね。」「昔と比べて勉強の内容が難しくなってきていますね。」「生徒が積極的に参加しており、一方通行でない授業はいいですね。」「自分の意見が出せるような授業はうらやましい。」など多くのお話をいただきました。また、来年度から中学校でも行われる「特別の教科 道徳」に向けての進捗状況はどうかなどの質問もありました。
今回の会を経て感じたことは、いつも地域の方々に見守られ、助けられているということです。桑折町の宝である子ども達が元気に生活できるよう全力を注いでまいります。