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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

体育館のワックスがけが終了しました

2015年3月15日 11時11分

 3月14日(土)・15日(日)の2日間で,体育館の床のワックスがけが終了しました。
体育館のアリーナ(木部の床,体育の授業や部活で使っている部分),
体育館の玄関ホール(ビニール製の床)
の床にワックスをかけていただきました。
アリーナ部分のワックスは,運動しやすいよう,滑りにくいタイプとのことです。
授業,部活動,社会体育で利用する際に,その効果を体験してください。
体育館アリーナから,玄関ホール(右に玄関,左にトイレや部室)
方向を撮影。ぴかぴかです。

アリーナです。バレー部,バドミントン部,バスケットボール部で床の汚れ落としをした成果が出ました!
ワックスを塗ったことでさらに輝きを増しています。

法面工事が行われました

2015年3月15日 10時07分

 校舎と校庭の間の法面(のりめん,斜面の部分です)工事が行われました。
長年の風雨により,表面の草や土が削られていた部分の補修を行いました。
今後も,校庭と校舎間の移動は,階段を使い,決して人間によって削ることのないようにしましょう。

暖かくなれば,草が生えて,安定します。
それまでは,ボールをぶつけたり,ふんだりしないようにしてください。

感動のうちに 第65回 卒業証書授与式終了

2015年3月13日 13時44分

 3月13日(金)午前9時40分より
平成26年度 第65回卒業証書授与式が挙行されました。
髙橋町長様を始め,48名の来賓の方々をお招きし,在校生と保護者が見守る中,
116名の卒業生一人一人に,校長先生より卒業証書を授与していただきました。
今年度は,保護者の方に感謝を込めて,卒業生が,花とメッセージを送る場面を設け,
感動のうちに式を終えることができました。

3年2組の入場

今年度の最後の卒業生への卒業証書授与

式歌の前に,各学級代表からお別れの言葉

式歌 「旅立ちの日に」 感涙にむせびながらもしっかり歌っていました。
3年生全員(116人)で活動する最後となるのが式歌となります。

見送り 今年は卒業生と保護者の方が一緒に校舎を後にする形をとりました。
3年生の皆さん,保護者の皆さん本当におめでとうございます。
1・2年生の皆さん 3年生の残した伝統をしっかり引き継いでいきましょう。

いよいよ卒業式

2015年3月12日 20時30分

 3月12日(木)の5・6校時に,明日に迫った卒業証書授与式の会場,控室,受付の準備が行われました。
 感謝・感動・自律 を掲げた今年度の卒業式においては,
  感謝…感謝を込めて準備を行う
  自律…何度も言われなくても進んで作業を行う
 を意識して活動していました。
 その結果,予定していた時間より,30分程早く準備を完了しました。
 いよいよお別れの時がやってきました。

体育館ステージより

体育館後方より
この,整然とした会場を見れば,下級生の一生懸命さが伝わります。

多くの先輩,ご家族の卒業を見守ってきた,校旗のもと
校長先生より,この演台で卒業証書を授与していただきます。
この演台は,今年度卒業生からの卒業記念品としていただいたものです。

あれから4年が経ちました~東日本大震災 

2015年3月11日 17時21分

 早朝より,半旗を掲揚し,東日本大震災で亡くなられた方々に対し,弔意を表すとともに,
 放課後には,体育館で東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故を振り返る集会を行いました。
校長先生のお話と黙祷に続き
 防災担当の先生から地震を含めた,災害から身を守る方法や避難方法について
 放射線担当の先生からは,放射線事故の実態と身近にある放射線について
お話をしていただきました。
地震国である日本
年間の降水量が多い上,急流が多い河川
そんな中でも,知恵と工夫でこんなに住みよい環境を作ってきた日本の伝統に学ぶところがあるはずです。
友人や家族と「いざというとき」のとるべき行動を確認してください。

全校生・全職員での黙祷

震災当時の校舎の写真  4年前は,卒業式当日でした。
もし卒業式の途中での揺れであれば,けが人も出ていたことでしょう。

東京電力福島第一原子力発電所の事故 
事故後の風向が桑折町の方向だったことで,放射性物質が県北地方に降り注ぐことになりました。
4年後の今日は,体育館周辺では,ほぼ西よりの風です。