巨大透明半球
2016年3月10日 11時16分 3月10日(木)理科室にある巨大透明半球をじっくり見ると,もはや,透明半球ではありません。長年の使用で,プラスチックが劣化しています。平成元年頃は,透けていたのですが,かなり黄色くなっています。観測者の目の位置を分かりやすく説明するために,何度かぶったことか。そろそろお役ご免でしょうか。購入は,昭和50年と記録してあります。醸芳中に来てから40年です。
直径50㎝の半球が2つあります。直射日光(主に紫外線)の破壊力を見てください。
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※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
3月10日(木)理科室にある巨大透明半球をじっくり見ると,もはや,透明半球ではありません。長年の使用で,プラスチックが劣化しています。平成元年頃は,透けていたのですが,かなり黄色くなっています。観測者の目の位置を分かりやすく説明するために,何度かぶったことか。そろそろお役ご免でしょうか。購入は,昭和50年と記録してあります。醸芳中に来てから40年です。
直径50㎝の半球が2つあります。直射日光(主に紫外線)の破壊力を見てください。
3月10日(木)2年生の理科の授業を覗いてみました。
今日は,露点を求める実験をしていました。金属のコップにくみ置きの水を入れ,少しずつ氷水を注ぎ,表面にくもり(水滴)ができるのを待ち,その時の水温を記録します。
簡単そうで,徐々に出てくる水滴を見極めるのは難しい。
金属コップを使う理由は何? 触っちゃいけません。見て判断です。
3月10日(木)2校時後,HPの書き換えをして画面に集中していると,女生徒の大きな声でびっくり。
3年間お世話になった先生に感謝のメッセージを持ってきたという旨の話しをしていました。
その後,代表が先生方にメッセージを渡していました。
心温まる出来事でした。
一体何事か? 3年間お世話になりました。
3月10日(木)昨日の月の天気予報の解答です。(順番としては,この解答を先に見ることになりますか?)
月の天気予報
① 大気が存在しない
② 水が存在しない ので
いつでも,「晴れ」です。
季節はあるのか?
熱源である太陽に対して,地軸が傾いているかどうかによります。(このようなデータを見たことがない)
傾いていれば,季節の変化(らしきものが)があると思います。
でも,水がないと太陽が当たれば,ものすごく高温になり,太陽が当たらなければ,かなり冷えます。
また,一日が約4週間ほどです。
つまり,昼が24時間×14日(夜も同じ)これだけ長い時間太陽が出続けるとなれば寒暖差は,大きくなりますね。
興味のある人は,正確なデータを調べてみてはどうでしょうか。
また,最近の天体シミュレーターは,太陽系のどこにでも行けますので,気軽に月の表面や土星の月に立つことができます。お試しください。
3月10日(木)2校時目の3年生の授業風景です。
1組英語
2組社会
3組数学
どの教科も,内容は終了していますので,応用や基礎の確認をしていました。