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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

働く車 融雪剤散布車

2017年12月13日 06時37分

 12月13日(水)国道4号線で信号待ちをしていると、黄色いボディ、黄色い回転灯、速度は時速40kmほどの車が仙台方面に向けて走っていました。除雪?いや、全面に雪をはねのけるパーツはなかったな。しかも、4号線は、ほぼ真っ黒(つまり、積雪がない、解けている)。と、次の瞬間、最後部の形がおかしい、最後部の当たりがもやもやしているように見える。(一瞬なのでカメラの起動が間に合いません)
 これは、融雪剤散布ではないでしょうか。
 成分 塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化マグネシウムなど
 効能 凝固点を降下させる=融点が低下する
 効能 融点が下がるから、雪は0℃でなくもっと低い温度(例えば、-3℃)でも解ける。
 効能 塩化カルシウムの場合水に溶けるときに発熱する。=融雪の効果がある
 すごいな~。私は、国道4号線が速く雪解けし、乾くのは、車の多さと考えていました。だって、雪や雨が、はね飛ばされて、ボディの下側に付くと、(特に熱いであろうエンジンや排ガスの通り道)蒸発します。また、跳ね上げた雪や雨は、フロントガラスに付くと蒸発します。これらの効果プラス、融雪剤なのですね、めでたしめでたし?????
 塩化ナトリウムって、「塩」です。金属(車のボディ)は、塩があると錆びやすい。

 冬の高速道路を走ると、路面が黒と言うより灰色、雪の日に走り終えた後にボディ全体が何となく白っぽい、跳ね上げた水滴をワイパーで拭き取ると白っぽい…全部融雪剤かと思われます。即洗車です。自転車も出来れば、水分を拭き取ってやるべきです。でも自転車は、くれぐれも水洗いはしないで下さい。

表面はからっと 中はジューシー

2017年12月13日 06時30分

 12月13日(水)夜の間に雪が降り続き、雪かきが必要なほどに積もりました。今朝は、北校舎と体育館の通路の一部を、箒で掃きました。掃いて分かったことですが、ここ上郡は雪が少ない!
 
 半田山の付け根に済んでいる私の車には、10cmほどの雪がありますが、校舎や地面には5cm程度しかありません。表面は、さらさらの雪なのですが、下は昨晩のびちゃびちゃの雪です。表面と下では、雪質が違いますのでご注意下さい。

記念品の贈呈を受けました

2017年12月12日 16時32分

 12月12日(火)伊達西ロータリークラブの方々がお出でになり、陶板作成を行ってくれた、11名の美術部員(3年生)への感謝を込めて、記念品を贈呈していただきました。
 
 記念品だなんて…、このような活躍の場をご紹介いただきありがとうございます。

保健体育科 研究授業

2017年12月12日 16時21分

 12月12日(火)6校時に、体育館の武道場において、2年3・4組男子が「柔道」の領域で授業研究会に臨んでいました。
 礼に始まり礼に終わる、自他共栄の精神、ピント張り詰めた空気の中、授業が進むのですが、 長い 凄く長~い 準備運動が、10分くらいいやそれ以上続きます。結局、用事があったので、見ることが出来たのは、ここまで。ケガを防ぐための準備運動は、とても重要なことに気付かされました。私は、自転車に乗るとき、準備運動は「0」です。その体力がもったいない!
   
 念入りな準備運動が行われています。
 畳の上を、30人近くが走ると、用紙もひらひらするような風が吹くのです。
 今日もけが人もなく無事終了できたようです。自他共栄の精神のおかげでしょうか。

避難訓練

2017年12月12日 16時01分

 12月12日(火)その放送は突然、校舎に鳴り響きました。
 避難訓練×3回、緊急放送×3回のアナウンスの後に、弾道ミサイルが日本上空を飛んでいるとの想定で、行いました。時間は、清掃終了直前
   
 こんな日常生活の場面に、緊急放送が入ると
   
 このように、迅速に避難することができました。
 しかし、広島や長崎の現実を見るとこんなものでは、とうてい…。
 戦時中だったので、防空壕がありました。今はありません。もっとも、防空壕があっても、たった一機の爆撃機の飛来で、空襲警報が出たり、真剣に防空壕に隠れた人はいたのでしょうか。
 いくら上手に、速くできてもうれしくありません、でも備えあれば憂いなしです。